ひとり夢見る

  • 徳間書店 (2000年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198913991

みんなの感想まとめ

人間関係の複雑さや予想外の展開が織り成すストーリーが魅力的で、読者を飽きさせることがありません。古さを感じさせない新鮮な語り口と、リアルと非現実が交錯する独特の世界観が、自然に心を掴みます。物語の中で...

感想・レビュー・書評

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  • 元映画女優の浅倉しのぶの娘、ひとみは、母が男といるところを偶然見てしまい、走り出したが、なぜか18年前にタイムスリップ。しかも、そこは映画を制作するスタジオだった。
    先が気になって、どんどん読み進めてあっという間に読破。
    なかなか面白いが、気分が重くなる内容でもあった。

  • リアルなのか、そうじゃないのかよくわからない世界観。でも、何故かとても自然に引き込まれてってあっと言う間に読み終わっちゃうような…読み応えのあるお話。

  • 赤川作品の推奨上位10作品に入ります。

    始めと最後以外は全部夢という設定ですが、
    夢の中で、自分の母親を救うというすばらしい話です。

    現実との矛盾も発生させないように、細かな気遣いをしています。
    自分の母親が自分の父親を殺すという、悲惨な過去を抱えることになったはずなのに、
    とてもすがすがしい終わり方をしているのは赤川次郎ならではの軽い文章だからでしょう。

    解説を大林監督の娘さんが
    「女優の娘をやっているひとみ様へ
     監督の娘をやっている私。より」
    という標題でかかれています。

    ちょっと冗長ですが、いいたいことはそのもの。
    これを映画にして監督がしたい。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2023年 『黒鍵は恋してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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