カネに死ぬな掟に生きろ (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2000年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198914271

みんなの感想まとめ

社会の中での「正義」や「生き方」について深く考えさせられる内容が展開されており、特にメディアや権力に対する鋭い批判が印象的です。視聴者や購読者の期待に応えようとするあまり、制作者が本質を見失い、薄めら...

感想・レビュー・書評

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  • アウトローとは生き方である。

  • カネに死ぬな 掟に生きろ
    (和書)2009年04月29日 19:23
    1999 徳間書店 宮崎 学


    P151
    ・・・視聴者や購読者が多いほど、制作者側は多数派に迎合しようとする。どこからも文句のでない論理で「正義」を構築し、商品化しなければならないのだから、論理が水で薄められて最大公約数となり、なんの意味もないただの駄弁に堕してしまうのである。・・・

    或る報道番組が春からリニューアルして始まったようだ。でもその番組のコンセプトが最大公約数とあったので吃驚する。なんだか悪い意味でつぼにはまっているように感じる。なぜこんな最悪の番組を作ろうとしてしまうのか?

    アメリカの手法と銀行への公的資金の注入、年金についてなど鋭い指摘があって面白く読めました。

  • 突破者とは何か?アウトローな生き方とは何か?
    警察権力、市民活動を痛烈に批判している、それもこれも筋がちゃんと通っているので面白い。
    ヤクザは「生き方」であってこそ価値があるので、「職業」とかしてしまうのなら、そこには何の意味もない。
    これが本物のヤクザだわ。

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著者プロフィール

写真家。1949年長野県生まれ。精密機械会社勤務を経て、1972年、プロ写真家として独立。自然と人間をテーマに、社会的視点にたった「自然界の報道写真家」として活動中。1990年「フクロウ」で第9回土門拳賞、1995年「死」で日本写真協会賞年度賞、「アニマル黙示録」で講談社出版文化賞受賞。2013年IZU PHOTO MUSEUMにて「宮崎学 自然の鉛筆」展を開催。2016年パリ・カルティエ現代美術財団に招かれ、グループ展に参加。著書に『アニマルアイズ・動物の目で環境を見る』(全5巻)『カラスのお宅拝見!』『となりのツキノワグマ』『イマドキの野生動物』他多数。

「2021年 『【新装版】森の探偵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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