碧血剣〈1〉復讐の金蛇剣 (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (377ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198915346

感想・レビュー・書評

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  • 20171231読破

  • iphoneで金庸全集をDLしてまして、そしてもちろん、中国語ででした。

    ちょうどiphoneで、中国で連続何年間のベストセラーとなっている「明朝那些事儿」もDLしていましたので、

    明王朝末期の歴史を手短に復習するキッカケになりました。

  • 2010.11.23 M氏よりレンタル)

  • チャンネルNECOで2008年5月から8月にかけて放送されていた「<a href="http://www.necoweb.com/neco/sp/hekiketsu/" target="_blank" title="碧血剣">碧血剣</a>」の原作本です。
    Amazonの商品の説明には以下のように書かれています。
    <hr size="1" />
    内容(「BOOK」データベースより)
    明末、名将・袁崇煥は満州族の度重なる侵攻に対する戦功にもかかわらず、暗君・崇禎皇帝により無実の罪で処刑される。旧郎党は遺児・袁承志を擁して秘密結社を作り、満州族ホンタイジと崇禎皇帝の暗殺を誓う。闊達な少年剣客に成長した袁承志は、華山派の総帥・穆人清の門弟になり武術を学ぶ。あるとき偶然にも伝説の侠客・金蛇郎君の遺骸を見つけ、謎の地図を手に入れるが…。痛快無比の大冒険活劇。

    内容(「MARC」データベースより)
    外に満州族、内に李自成の乱、明朝の喉首に突きつけられた、痛恨の刃-父の汚名を晴らすため、修行を積む少年侠客が得た秘術とは。香港・台湾で絶大な人気を誇る武侠小説の第一人者・金庸の傑作冒険譚、第一巻。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

    <hr size="1" />
    ネタバレするつもりはないので、ドラマと異なる箇所を書きたいと思います。

    この1巻は、ドラマの1章〜5章[<a href="http://www.necoweb.com/neco/sp/hekiketsu/story/01.html" target="_blank" title="1章">1,2</a>][<a href="http://www.necoweb.com/neco/sp/hekiketsu/story/02.html" target="_blank" title="3,4">3,4</a>][<a href="http://www.necoweb.com/neco/sp/hekiketsu/story/03.html" target="_blank" title="5,6">5,6</a>]に対応しています。

    ドラマでは、主人公の父である袁崇煥が崇禎皇帝により無実の罪で処刑されるところから始まりますが、原作は、袁崇煥、主人公すら最初に出てこなく、ある書生の話から始まります。
    ドラマでは、承志が崋山から下山するときに父の部下たちが集結しますが、集結するのは崋山に上る前だったりします。その後、官軍に襲われるが、安剣清は出てきません。
    そのため、金蛇郎君に出会うきっかけも異なります。
    崋山でなぜ穆人清と木桑道人に武芸を習ったのか、ドラマでは不明でしたが、原作ではわかります。
    崋山下山後の官軍との戦いが終わった後は、大体内容は同じで、清清に会って、温家の5老との戦いが終わるところまでです。
    ただし、ドラマでは5老の奥義が五行陣でしたが、原作ではさらに発展させた八卦陣も出てきます。
    それに、清清の母・温儀は自殺はしません。

    上記のように結構ドラマと異なるとこやドラマでは不明だったところが書いてあったりと、
    ドラマを観た人でもかなり楽しめると思います。

  • 輝かしい戦果にも拘らず暗君に処刑された悲運の名将、袁崇煥の遺児、袁承志は父の敵をとる為、武術を学ぶ。金庸作品の基本要素が全て詰まっている作品。

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著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

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