死刑台のロープウェイ (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2001年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198915599

感想・レビュー・書評

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  • 夏樹さんらしく、昭和的な男女の情愛がベースになった作品が多い。女性作家らしく、不倫における心理描写はさすが独特のもの。
    流れる空気の古さは否めないが変に機器に頼ったトリックを使っていないので、今でも読める

  • 闇よ、やさしく・・・姉が男を殺して逃げた話。
    ダイイング・メッセージ・・・夫に殺されたのかと思いきや事故にあっていた姉が他殺にみえるよう偽装された浜氏。
    燃えがらの証・・・不倫していた妻が殺された。妻は昔連れ子を殺害しており夫は疑っていて、不倫相手にばれるのも怖くて自殺しようとして失敗。。見たいな話かな。。
    いまいち・・・。。( 一一)
    回転扉が動く・・・夫の愛人が殺され、夫は妻が、妻は夫が殺害したのかと疑心暗鬼。本当は昔の恋人と、夫への面当てで殺人のように偽装して死んだ。。
    死刑台のロープウェイ・・・夫の不倫相手がロープウェイ内で殺された。妻は、犯人をさがしあて犯人は自首しようとするが自首されると、妻の昔犯した殺人がばれるので犯人をロープウェイで殺害。しかし逃亡に失敗ってところで終わる。。

  • 5つの短編
    どれも導入はおもしろいがラストにはがっかり。
    スト-リ-(犯人捜し、アリバイ、殺人方法)に無理がありあまり印象に残る作品ではない。

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著者プロフィール

一九三八(昭和一三)年東京都生まれ。慶応大学在学中に長編『すれ違った死』が江戸川乱歩賞候補に選ばれる。七〇年『天使が消えていく』が再び同賞の候補になり、単行本化され作家デビューを果たす。七三年『蒸発』で日本推理作家協会賞、八九年に仏訳『第三の女』でフランス犯罪小説大賞、二〇〇七年日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『Wの悲劇』『』や「検事 霞夕子」シリーズなどがある。二〇一六年没。

「2018年 『77便に何が起きたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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