- Amazon.co.jp ・本 (365ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198916336
感想・レビュー・書評
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昔読んだ本
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冒頭はたんたんとした説明が多くて、読み難いかなと感じたが、間もなく物語りに引き込まれ、一気に読みました。
最後はなるほど、そうきたか!とすべての伏線が収集され、ましたが、物悲しい物語でした。 -
普通に運命に振り回された人を描いただけかと思いきや松岡先生のどんでん返しがさく裂します(すげえな)
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微妙
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タバコ屋の榎木康之が神人に選ばれた。神人とは愛知県生稲市の布施宮諸肌祭りを彩る厄落としの神で、地元より毎年一人だけ選出される。だが、彼には神人にならねばならない事情があった。旧友の元婚約者は地元の有力者と結婚し、一女をもうけたが、この娘の奇怪な行動が榎木を厄落としどころか、厄難へ追い込んでいたのだ!予期しなかった驚天動地の結末。推理エンタテインメントの傑作。
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<内容>
タバコ屋の榎木康之が神人に選ばれた。神人とは愛知県生稲市の布施宮諸肌祭りを彩る厄落としの神で、地元より毎年一人だけ選出される。だが、彼には神人にならねばならない事情があった。旧友の元婚約者は地元の有力者と結婚し、一女をもうけたが、この娘の奇怪な行動が榎木を厄落としどころか、厄難へ追い込んでいたのだ!予期しなかった驚天動地の結末。推理エンタテインメントの傑作。 -
布施宮諸肌まつり(誰が読んでも、国府宮の裸まつりをイメージするわなぁ)の神人に選ばれた男の過去の清算物語(少々退屈。これが松岡エンタテインメント??)。。。としか思えないような展開が、ラストの50ページから、あっと驚く結末へ。<BR>2006/3/1
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外務省の話ではありませんでした。最後のどんでんがえしは予想がつかなかったなあ。
(2002.9.27)