自選短篇集 ドタバタ篇 近所迷惑 (1) (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2002年5月1日発売)
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感想 : 8
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198917050

みんなの感想まとめ

ユーモアとブラックな視点が絶妙に融合した短篇集は、読者を引き込むアイデアとプロットが魅力です。学生時代に全てを読んだ方が再読し、その面白さを再確認するほど、笑いには時代を超える力があることを実感させま...

感想・レビュー・書評

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  • 350円購入2004-10-17

  • 表題作が面白かった。

  • 学生時代に全て読んだ作品だが久しぶりに再読。
    アイデアに驚きプロットで引き込まれ凄くブラックだけど笑った。
    いつ読んでも筒井康隆は最高である。
    笑いには通時性があると実感した。
    ただ、ドタバタものを9遍連続で読むと頭がおかしくなる。

  • 【経理課長の放送】―短篇。
    無限放送というラジオ局。労組のストによって放送関係者がいなくなってしまい、急遽、経験のない幹部で放送を送ることに。本作は経理課長による語り形式で書かれる。おどおどした出だしに始まり、機器の使い方の分からない他の重役が何度も同じCMをかけたりと、慌てぶりも伝わってくる。ばさ、ばさばさ。局の表では労組がピケラインを張っており、ゲストすら追い返される始末。腹が減ってそばを食べながら放送したり、上司に対する愚痴になったり、しまいには水の代わりに酒を飲み、都都逸を歌い、酔っ払って呂律が回らなくなり、朝の6時半から夜の11時まで続いた経理課長の放送は、突入してきた労組の実況中継(最後は自分も餌食)で終わる。軽妙、笑いが止まらない。(2008.12)

  • 「近所迷惑」「おれは裸だ」「経理課長の放送」「弁天さま」「欠陥バスの突撃」「自殺悲願」「慶安大変記」「アルファルファ作戦」「アフリカの爆弾」

  • おもしろい。
    話のスピードがとてもテンポよくて、進めやすかった。

  • 筒井康隆の選集でも、これが一番好きです。
    『弁天さま』は必見!!

  • 2002/6/10〜よみはじめました。

    なんか字がデカイ・・・

    〜2002/6/24読み終わりました。

    もうね、オモシロクねぇぇ!!!!!!!!
    なんつ〜かオッサンギャクの集結ってかんじ??

    まあ筒井ってオッサンだしね。
    オッサンの世界のおっさん達が見てわらうブラックユーモア??なんだろうか。
    とにかくワタシには( ̄  ̄ )ノ” ⌒* ポイッ!イラン ってカンジでした。
    オットもなんでこんな本買ったんだかぁぁ。
    ( -.-) =зフウー時間の無駄だったわ。

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著者プロフィール

筒井康隆……作家、俳優。1934(昭和9)年、大阪市生まれ。同志社大学卒。1960年、弟3人とSF同人誌〈NULL〉を創刊。この雑誌が江戸川乱歩に認められ「お助け」が〈宝石〉に転載される。1965年、処女作品集『東海道戦争』を刊行。1981年、『虚人たち』で泉鏡花文学賞、1987年、『夢の木坂分岐点』で谷崎潤一郎賞、1989(平成元)年、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、1992年、『朝のガスパール』で日本SF大賞をそれぞれ受賞。1997年、パゾリーニ賞受賞。他に『家族八景』『邪眼鳥』『敵』『銀齢の果て』『ダンシング・ヴァニティ』など著書多数。1996年12月、3年3カ月に及んだ断筆を解除。2000年、『わたしのグランパ』で読売文学賞を受賞。

「2024年 『三丁目が戦争です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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