狙われた男 秋葉京介探偵事務所

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  • 徳間書店 (2002年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198917807

感想・レビュー・書評

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  •  素行調査といった退屈な依頼が舞い込まないよう、あえて『探偵』文字を入れた看板を出さない秋葉京介探偵事務所。
     その代わり、どんな危険な仕事でも引き受け、ちゃんと解決する。
     そんな秋葉京介のシリーズ短編5話収録。

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     謎解きというよりは、ハードボイルドて感じかな。
     おもしろいことはおもしろいんだけど、読んでいての印象は、何か古い…の一言。
     携帯電話とかPCとかが登場せず、今だったら電子媒体のところが紙だとか、カセットテープだとか、そういうことでなく、古い。
     キャラの言動とか行動とかが、このご時世に合ってないというか。

     退屈なのは嫌で、危険なほうがおもしろい、ていうのは、その人の性格なんでいいんだけど、1人なのに、いちいちそのことを思い返してるから、自己陶酔してる人みたい。
     気障なキャラにしたいのに出来ていないのか、気障なキャラにするつもりがないのに気障な行動を取るからちぐはぐなのか。
     ハードボイルドというジャンルがそうさせてるのかな、とも思ったけど、他のハードボイルドのを読んでもあんまり感じたことないから、やっぱ秋葉さんのキャラが、単に古くさいのかと。

     あと、ハードボイルドに重点を置いて、謎解きはそんなに重視してないからなのか、謎解きは結構簡単だったよね。。。
     読んでて犯人がすぐ分かる。
     むしろ、『どんなに危険な仕事も引き受け、きちんと解決する』のを謳い文句にしてる割に、秋葉さん、解決までに時間掛かりすぎなんじゃ…?
     スパナみたいので殴られても、すぐに復活するという、漫画とかアニメのキャラみたいな超人的能力を持ってるんだから、推理力というか、問題解決力ももっと超人的能力を発揮すればいいのに、て思った。
     推理を間違えることで、秋葉さんの人間らしさを表現したのかな?

  • 西村京太郎の探偵もの5話。

    狙われた男
    危険な男
    危険なヌード
    危険なダイヤル
    危険なスポットライト

    たしかに危険な話が多い。
    元刑事であることが,日本における探偵の条件の一つかもしれないことが分かりました。

  • ミステリー短編集。全5話。秋葉京介シリーズ。このシリーズ大好き♪めちゃくちゃおもしろいんだよね〜ハードボイルドで☆

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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