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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198918842
AIがまとめたこの本の要点
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みんなの感想まとめ
世界の仕組みや人間関係の複雑さを描いたこの作品は、映画版とは異なる深い背景を提供し、登場人物の心情をより鮮明に浮かび上がらせます。「友だち」を求める切実な思いが印象的で、選択肢の背後に潜む「無」か「永...
感想・レビュー・書評
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映画『回路』における世界のしくみというかシステムを理解しておきたくて小説版を入手。映画ではあまり描かれなかった背景(社会全体の様子)や、映画のラストのセリフにも出て来る「友だち」を求める心情がよりくっきりと。「無」か「永遠」かの選択。選べるようでいて同じ末路ということ?(←結局理解しきれていない)「侵略」という言葉が何度も使われていて、侵略者の種類は違うけど『散歩する侵略者』と繋がっているんだなあ。あと、私の好物とする状況(=疎外されたふたりが行く当てなんてないのにとりあえず遠くへ逃げる)が「絶望的な逃走」(P197)という身も蓋もないくらい端的な言葉で表現されていたので、覚えて今後使いたい。それと、映画では伝わらなかった臭い。なるほど生臭いのかー。2001年刊行だが、20年前とは思えないくらい、女の子たちのセリフが女性語(役割語)から解放されていて、さすがだなあと思った。映画公開の直前に出版されたようだが、映画そのままのセリフも多い反面、(死に方とか)ちょいちょい映画とは違う設定になっているのはどうしてなんだろう。
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夏になるとホラーが読みたくなる。
そんな中適当に手にとったこれは、よくわからないきっかけで誕生するよくわからない恐怖、というよくわからないホラーだった。
でもラストはよくわからないけどかっこいい。笑 -
『キュア』は非常に面白かったのだが。
過去ログ。 -
映画ほど怖くない印象。
つか映画が凄すぎるんだよ、きっとそうだ。
黒沢清の作品
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