ビートたけしの黙示録

  • 徳間書店 (2003年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198918910

みんなの感想まとめ

独自の視点から社会の様々な問題を鋭く切り込む内容が特徴で、著者の言葉には力強さが宿っています。過去の著作にも関わらず、現代にも通じるメッセージが多く、特に「諦め」というテーマが印象的です。彼の暴言や極...

感想・レビュー・書評

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  • 最近は家にある本を読みなおしている。
    で、こちらはちょっと前にお風呂で読了。
    以前どんな感想を書いたか見たかったが、この本棚に登録されてなかった。
    世直し暴言集とのことで、随分前の著書だけど、今の世の中にも通用することばかりで、なかなかよかったよ。
    まあお風呂で読むのにちょうどいい塩梅だ。

  • 【捨ててこ、捨てていこ】

    諦めを覚えれば僕らはどこででも笑ってゆける。極論を唱えた胸に誰も頷かなくても、あるがままでしか人はもともと居られない。

    たけしさん好きです。

  • 共感できる部分が多いぞコノヤロー。

  • いわずと知れたビートたけしの著書。

    彼の独自の世界観にはいつも持ってかれる。

    この著書でも彼の独自性は大爆発。

    誹謗、中傷、暴言何でもあり。

    きれいごとは一刀両断。

    でも、なぜか納得してしまうのはおそらく彼が言っていることは、言葉はきたないにしろ、筋が通っているからであると思う。

    中でも、本編の中に書かれてあった、以下の言葉はとても印象的だった。

    「今は、家庭でも学校でも下り方の教育をしないからな勝ち負けはよくないからって、順位をつけない、皆で手をつないでゴールする運動会をやっちゃったりする。おかしなことなんだよ。 −中略ー 諦めるってことをしらないから、うまくいかなかったことを親のせいにして家庭内暴力をふるったり、フッた女を逆恨みしてストーカーになって追っかけ回したりする。しまいには殺しちゃったりする。」

    あ〜なるほどなと思える考え方だった。

    この他にも、政治の考え方や、男と女の関係、日本人の考え方の変遷など、社会における事象について実に幅広く書かれている。

    ビートたけしは、通常なかなか考えられないようなことをビシッっと書いているものが多いので、オススメだと思います。

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著者プロフィール

1947年東京都足立区生まれ。浅草フランス座で芸人としてデビュー後、1972年に漫才コンビ「ツービート」を結成、人間の「建前と本音」「理想と現実」との落差を舌鋒鋭く突きまくる芸風で漫才ブームの牽引役となる。テレビに進出後、『オレたちひょうきん族』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』などの人気番組を次々と手掛ける。映画監督としても『その男、凶暴につき』『ソナチネ』『HANA-BI』などの話題作を多数世に送り出す。2016年にレジオン・ドヌール勲章、2018年には旭日小綬章を受章。近年は小説執筆にも力を入れている。著書に『弔辞』(講談社)、『不良』(集英社)、『浅草迄』(河出書房新社)など。

「2022年 『浅草キッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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