アリバイの彼方に

  • 徳間書店 (2003年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198919764

感想・レビュー・書評

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  • 序盤アリバイものが続いたのでそれに絞ったのかと思ったが、途中からはそれ以外の話も出てきた。
    夏樹さんらしく非常に情緒的な話が続き、1本1本しっかり読むことができる。

  • <font color="#666666"><table style="width:75%;border:0;" border="0"><tr><td style="border:0;" valign="top" align="center"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198919763/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://blog12.fc2.com/image/noimage.gif" border="0" alt="アリバイの彼方に"></a></td><td style="padding:0 0.4em;border:0;" valign="top"><a href="http://blog.fc2.com/goods/4198919763/yorimichikan-22" target="_blank"> アリバイの彼方に</a><br>夏樹 静子 (2003/11)<br>徳間書店<br><br><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198919763/yorimichikan-22/ref=nosim/" target="_blank"> この商品の詳細を見る</a></td></tr></table>
    <blockquote><p><strong>ホステスが扼殺された。彼女は常連客の誰かを強請っていたらしい。容疑者として浮かんだのは大企業のエリート社員喜多川。捜査にあたった刑事・湯原の高校時代の同級生だった。だが喜多川には鉄壁のアリバイが(表題作)。傑作ミステリー集。</strong></p></blockquote>
    初版は1976年。昭和41年、30年も前である。
    たとえば女性の服装とか、缶ビールの開け口がプルタブではなかったりとか、細かいところに時代を感じさせられることもあるが、犯人や周囲の人々の心情や アリバイ工作の発意の様などには、時の隔たりなどまったく感じさせない。
    そして、アリバイを崩すきっかけになるのが 被害者に近しい者のふとした違和感であることが、人との関わりのあたたかみや やさしさ かけがえのなさを物語っているようで切なくもある。</font>

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著者プロフィール

一九三八(昭和一三)年東京都生まれ。慶応大学在学中に長編『すれ違った死』が江戸川乱歩賞候補に選ばれる。七〇年『天使が消えていく』が再び同賞の候補になり、単行本化され作家デビューを果たす。七三年『蒸発』で日本推理作家協会賞、八九年に仏訳『第三の女』でフランス犯罪小説大賞、二〇〇七年日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『Wの悲劇』『』や「検事 霞夕子」シリーズなどがある。二〇一六年没。

「2018年 『77便に何が起きたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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