佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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レビュー : 487
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198920005

作品紹介・あらすじ

昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ…。黒柳徹子、ビートたけしも感動した超話題作。

感想・レビュー・書評

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  • 一文一段落の文章の拙さには辟易したけど、中身は普通によかった。明るい貧乏を標榜するばあちゃんもいいし、まわりの人たちもいい。貧しいということがもっと普通だった時代だからなのかな? 場所柄かな? 貧しいことに対しての視線が今より温かい気がする。外的な要因のせいで萎縮しない生き方って、いい。

  • 川のスーパーマーケット!

  • 初めて読んだときはめちゃ笑った。
    時々ほろりともさせられて、いいお話。
    家族ではまったけど…ブームになり、続編・番外編とどんどん派生し途中で飽きた。

  • 作者の子供時代の思い出をおばあちゃんを主軸にして語る短編ストーリー。
    少し笑えて少し泣けるほっこりするお話が詰まっています。
    心が弱った時に読みたい一冊。
    この本から何かを学んだというわけではないが、心が豊かであるためにどうするべきなのか、どういう心持ちで生きるのか、そういったことを考えさせられたような気がします。

  • お金が無くても、楽しく生きれる事を教えてくれる。
    良い方に考えることの大切さを味わえます。
    おばあちゃんが、逞しいです。
    皆様も是非!

  • 昔話題になった島田洋七さんのノンフィクション小説です。文字が大きく、テンポが良いので、頑張れば1日で読める本です。私は通勤時間に読んで3日程で読了。
    いやぁ、がばいばぁちゃんって地頭が良い、ユーモアがあって人情味がある人だったんだな、と思いました。そして、家族のことを思い出しました。
    本の中に、がばいばあちゃんの名言がいくつかでてきますが、私が印象に残ったのは、「本当の優しさとは、他人に気づかれずにやること」でした。この言葉を忘れない様にしたいです。

  • 読んだのは私が小学生くらいの頃。
    記憶しているなかで最も古い小説になるかもしれない。
    にも関わらず、記憶として鮮明にあるのはやはり名作としての資質がこの小説に備わっているからなのか。

    展開としてはギャグ路線が主。これは作者の専門がお笑いであることもあり、笑える場面はたくさんある。
    同じようなおばあちゃんを主役に据えた作品で「西の魔女が死んだ」を思い出したが、どちらもおばあちゃんの知恵袋がふんだんに盛り込まれており、心温まるお話であることは共通項であろう。

  • 島田洋七さんのおばあさんを書いた本。ベストセラーだ。このおばあちゃんは本当にすごい人だ。笑顔と知恵でどんな苦しい時代も生き抜いた骨のある人物。見習うべきことも多々ある。

  •  貧乏を笑い飛ばす明るいばあちゃんがとても魅力的だ。

  • 何年も前に話題になった本を、資料として初読。
    ばあちゃんの含蓄ある言葉の数々と、先生やお豆腐屋さん、水道やさんたちなど、
    あきひろを取りまく、大人たちのやさしさ。
    「いい時代だったんだな」というのが単純な感想。
    売れたのがわかります。

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著者プロフィール

1950年広島県生まれ。本名・徳永昭広。小・中学校時代を佐賀で過ごし、1975年漫才コンビ「B&B」でデビュー、漫才ブームを築く。TV、舞台、学校講演などで活躍中。

「2015年 『毎日楽しくてしょうがなか!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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