赤・黒 池袋ウエストゲートパーク外伝

  • 徳間書店 (2004年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198920135

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

テーマは、池袋を舞台にした個性的な登場人物たちの活躍が描かれたストーリーで、読み応えがありながらもスムーズに楽しめる作品です。外伝という位置付けながら、従来のシリーズとは異なるスタイルで新たな魅力を引...

感想・レビュー・書評

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  • 久々のハードボイルド!

  • これはかなり面白くて読み応えもあった!!

    池袋ウェストゲートパークの『外伝』て書いてるし、
    マコトも出て来ないらしいし、
    パッと見た感じだとIWGPの魅力のひとつである
    『ストーリーテラー的な文章』では無かったので読む気が起きなかったのですが、
    読みたい本がなくなったのでなんとなく手に取りました。
    すると見事に期待は裏切られ、
    途中から夢中になって読みました。

    とりあえず、本当に『外伝』でした。
    マコトは全く出て来ないし、
    キングとGボーイズには、ちょっとした仕事を依頼するだけ。
    唯一、サルがこの作品の主人公とガッツリ関わる感じです。

    IWGPシリーズ以外の石田衣良の小説に興味がなかったのですが、
    ストーリテラーじゃない普通の文章でも普通に面白かったから、
    他のも読んでみようと思いました♪

  • どうせ人生を賭けるのならば,
    天に頼ったり,
    運に任せたりするのではない,
    そんな賭け方にしたいものだ。
    簡単でないことは確かだが・・・。

  • 読みやすい!そして小気味よい!

    躍動感溢れる個性的な登場人物たちが池袋の町で大活躍します。

    うん。
    爽やかでキレのある読み口です。。

  • 強盗に成功し一攫千金のはずが、
    ヤクザにつかまり真犯人を追う!っていう展開。
    映画にしてもかっこよさそ^^

    でもIWGPのノリと雰囲気を期待していたので
    そこは残念、淡々と時間が進む感じ
    いつものパンパーンとした勢いはなかったです

    でもシリーズは、登場人物が皆いきいきしているから好き。
    活字の中を所狭しに目いっぱい動き回っているのが見える

    短編のほうがいいかな。

  • IWGP外伝。ニューキャラ誕生?サルも出てくるギャンブルストーリー。

  • 面白かった。
    外伝ということだが、マコトが出てくるのを期待してしまった。
    サルとのコンビ、良かった。

  • 池袋ウエストゲートパークの番外編。
    賭け事で転落した主人公が奮闘する話。

    主人公の性格がいまいち好きになれなかったが
    割と面白かった。
    この作品を読んで
    「あぁ、この人のジャンルはライトボイルドだ!」
    と思った記念の1冊。

  • IWGPの外伝。
    まこっちゃんがでてこないのがかなしい・・

    登場人物がいっしょでも、やっぱりIWGPとは雰囲気ちがうね。語り手が違うんだもんね。

    ルーレットのスピード感がこんなにかっこよく表現できるのはすごい!

  • 映像作家が賭博で人生転落。どん底から這い上がる。

  • IWGPの外伝。
    外伝だからマコトは出てこないけど、サルが出てきていて、、、

    で、ストーリーは比較的単純で狂言強盗で奪ったはずの金をさらに奪われて、取り戻すためのお話。

    なんか、真夜中のマーチを石田衣良が書いた感じ。
    さらっと読めて楽しい本です。

  • 何度読んでもわくわくする

  • IWGPの外伝で、マコトが出てきそうで出てこないとこがいいです。
    シリーズで一番好きなレギュラーキャラはサルさんです!
    マコトの話に噛んでない時はこんなことをしてるんだなーって思って嬉しかったな('ε'*)

  • 「成功というのはある時点でどれだけ勝ったかじゃない。いつまで勝ったかののよ。最後まで勝ち続ける人間が勝者で、勝者になるには死ぬまで勝たなきゃいけない。 それができないなら博打からは手を引きなさい」
    博打のことを語っているようで、社会の安易な勝ち組、負け組みに対する言葉のように思えた。 作者にしては珍しい強い言葉。

  • 池袋ウエストゲートパークの外伝。マコトではなく、サル中心のお話です。いつものことながら、このシリーズはドキドキしながら一気に読んじゃいます。裏の社会のお話なので、ちょっと外に出るのが怖くなったりもします。話はどんどん進んでいくので、読みやすいです。

  • 池袋WGPシリーズの外伝ってことで、WGPの主人公マコトは出てきませんが、シリーズで良く出てくるサルがサブ。そして、池袋のGボーイズのキングたかしも出てきます。

    しかし、主人公はあまり売れない映像ディレクターで、博打にはまってしまっている小峰という男です。ひょんなことから誘われて、サルのところがしきっているカジノバーの売り上げ1億円を狂言強盗でかっさらうが、仲間に裏切られて、サルにもつかまって崖っぷちに立たされる。

    しかし、小峰はその金を取り戻せたら許してくれるかと、自信もないのに大きな博打に打って出る。そこから、サルと二人三脚の捜査がはじまる。犯人は見つかったが、簡単には取り返せないと分かると、不可能と思われる更に大きな博打に打ってでる。

    小峰はどん底から這い上がることが出来るのか?赤か黒か、逆転の確率は二分の一??

    なんでこんなことに足を突っ込んでしまったので、なんでそんなこと言ってしまったのか?はったりもここまで行くと凄い!!

    そして、最後に待っていたものは!??

    マコトは出てこないけど、痛快なストーリーでスカッとしました。

  • 池袋ウエストゲートパークの外伝 やっぱおもしろい 登場人物が魅力的やねんな 小峰さん最初はしょうもない人と思ってたけど ギャンブルのシーンは読んでてはらはらした 読んでて楽しかったけど私はギャンブルはせんやろししたくないな 破滅する 張り師のおじいさんがかっこよすぎる

  • 一時期読んでいた石田衣良の本。何も考えずに読むにはいいかもっていうのが多い。

  • IWGPの中でも読み応えのあるいい作品。単体でも充分面白いが本編で幾つかサルの話を読んでおくと更に倍増するかな。

  • マコトとキングは名前だけ登場。
    「サル」に纏わるお話。ヤクザとギャンブルで展開。

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著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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