烈日

  • 徳間書店 (2004年5月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198920562

みんなの感想まとめ

昭和のハードボイルドを感じさせる作品で、タバコを吸うシーンやカッコいい俳優たちが登場することで、懐かしい時代を思い起こさせます。最近の複雑な謎解きや伏線が重視される作品とは異なり、シンプルで劇画的な魅...

感想・レビュー・書評

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  • 昭和のハードボイルド! 今では信じられないがどこでもタバコ吸ってた。 テレビをつければ俳優がカッコよくタバコを吹かし、憧れたもんです。なんて、ふと思い出した。 最近は謎解きだ、伏線が〜、と凝ったものばかり読みがちだが たまには劇画っぽいのもいいもんだ。

  • こんなにうまくいくもんだろか、と思いつつスムーズに受け止め可能。あと何も感づかない妻。それも凄いw 余韻を残しつつ今作品もスッキリ。

  • バブル時代のいい年したおっさんの、ハードボイルド気取りの武勇伝。
    闘わずして男を語れない。みたいなところを一貫していたけれど、正直ただの暴れん坊としか思えなかった。三国志や戦国時代の物語ならかっこいいんだけど、ネクタイ締めたおっさんがやるのはどうかと思う。
    ただのサラリーマンが気に入った女のために勝手に事件を作って悶着してるってどうなの?と。
    テンポも良くてまとまってるから、ファンタジーとしては面白いかも。

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著者プロフィール

北方謙三

一九四七年、佐賀県唐津市に生まれる。七三年、中央大学法学部を卒業。八一年、ハードボイルド小説『弔鐘はるかなり』で注目を集め、八三年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、八五年『渇きの街』で日本推理作家協会賞を受賞。八九年『武王の門』で歴史小説にも進出、九一年に『破軍の星』で柴田錬三郎賞、二〇〇四年に『楊家将』で吉川英治文学賞など数々の受賞を誇る。一三年に紫綬褒章受章、一六年に「大水滸伝」シリーズ(全五十一巻)で菊池寛賞を受賞した。二〇年、旭日小綬章受章。『悪党の裔』『道誉なり』『絶海にあらず』『魂の沃野』など著書多数。

「2022年 『楠木正成(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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