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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198921880
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みんなの感想まとめ
女性心理を巧みに描写した短編集で、登場人物たちが抱える「もやもや」とした不安が繊細に表現されています。最初の表題作は一見地味に感じられるものの、巧妙な叙述トリックによって物語が一変し、驚きの伏線が明ら...
感想・レビュー・書評
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新津きよみさんの作品は女性心理が細かく描写されていて、今作も引き込まれた。
「種を蒔く女」「わたしのもの」が面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
犯罪にまつわる様々な「もやもや」を抱えて、
不安に暮らしている人々が主役の短編集。
最初に収録されてる表題作を読んでて、
正直「なんだかパッとしない地味な話だな...」
と思っておりましたが、途中ではたと
巧妙な叙述トリックに気がつくと...
それまでの「つまらない」展開が一変、
目からウロコの伏線だったことに驚愕(^ ^;
その他の作品も、まぁ一筋縄ではいかない。
読後感も「もやもやしたまま」の作品も多く...
というか表題作以外は全部そうか(^ ^;
ちょっとした食い違い・思い違いから、
予想外の深刻な結末が訪れたり...
でも実は身近に起こりそうなことも多く、
なかなかにサスペンスフルな一冊でした。 -
Σ(゚д゚lll)お、女って怖いわ…と思わされる一冊。新津きよみらしい短編集でした。
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短編
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最近この著者の作品はまりぎみ。ありそうなストーリーだけどいいかんじに予想とずれるところが好き
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表題作が意外性があり最も面白かった。
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再読。短編集。
表題の「時効を待つ女」は傑作!
かなり注意深く読まないと騙されます。 -
【2006.06.01.Wed】
女たちの日常と心理をリアルに描く、サスペンスミステリー短編集。叙述トリックから突然表れる狂気。この人の作品は本当に面白い。そしてリアルなのが怖い。女は様々な顔を持っているのだと改めて気づかされる。女のほうがしたたかだと言うけれど、その延長線上として変貌自在になったのかもしれない。それぞれの女性が"過去”の秘密を抱え、うまく"未来”を切り拓こうとする。その様子は必死であり、そしてなんだか切ない。人生とはそこで狂うかわからない。それを修復しようともがけばもがくほど、周りが見えなくなりまたズレが大きくなってゆくものだ。
著者プロフィール
新津きよみの作品
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