六機の特殊―警視庁特殊部隊 (徳間文庫)

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  • 徳間書店
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レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (519ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198922252

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  • 警視庁特殊部隊、SATの話。第一話から第三話は特殊部隊の活躍が描かれていて、面白かった。第四話で幽霊が出てきた時には、あれ?と思い、第五話も女性スナイパーの話。しかし第六話はハラハラ、土岐が死んでしまうと思ったが、とても面白かった。ハードボイルドだけじゃなく、ちょっと恋愛要素も入って、自分的には良かった。

  • 警視庁警備部第六機動隊、通称6機。
    土岐小隊長率いるSATの面々。

    様々なキャラクターの面々が、様々な事件を解決していく。
    時には傷付き、時には苦難のなか、大切な仲間となり、様々な困難をくぐり抜けていく。

    最後のハイジャック事件で、土岐は、犯人たちを制圧できるのか?

    SATの活躍を描くアクション・ストーリー。
    必読です。


  • 微妙・・・

    誘拐事件と女の子の幽霊のエピソードは何の為に入れたのか?
    部下の女性スナイパーと微妙な感じになるけど、ものすごーくうやむやな感じで終わるし、何のために女性キャラを作ったのか?

    非現実的にならない程度の大きさに事件をまとめていてる割に、幽霊だの女性スナイパーだのあり得ない部分で興ざめ。

  • 警察装備品(武器)について書きたかっただけだろうな

  • 「相手は銃器で武装。現場には多数の人質がいる模様。これより特殊治安出動装備にて臨場する!」警視庁警備部第六機動隊、通称六機。対テロ対策を主とする特殊部隊だが、出動要請は様々だ。

  • 救出等のシーンには臨場感、緊迫感がありとても面白かった。メンバーの個性も様々でバランスよく描かれている。会話にユーモアもあり、メリハリがあった。

  • 楽しく読めはした。

    以前に読んだ黒崎さんのデビュー作で感じた「ああ、なるほど、いかにもデビュー作だな。」という文章の青さがだいぶ軽減されていて、嬉しい。(親のような目線???)

    戦闘描写も、設定も、人間描写も、十分以上に面白い。

    ただ・・・・・・。

    ●“超自然現象”な描写って、この話の内容には、そぐわないよね。。。。

    ●最終章で思わせぶりに振りつつ、振りっぱなしで終えた「村上」さんとの恋の話は、全くいらないと思われる。

    上記2点がマイナス要因となってしまって。。。。
    ★3つ、8ポイント。
    2015.07.21.了。

    ※どうやら続編もあるようだけど。。。。
    読むべきか?読まざるべきか?

    きっと読むだろう(笑)。

  • 警察官僚いわゆるキャリアである主人公が、ふとしたきっかけで、自ら起案した突入及び制圧を旨とする特殊部隊の小隊長として転身、現場で揉まれる中で成長していくというストーリー。折角、凝った背景を設定したのだからもう少し掘り下げるなり、リアリズムで攻めるなりすれば面白くなりそうな要素はあるのだが、いかんせん中途半端。

  • キャリアなのに、誰かの尻拭いで現場の肉体勤務者
    ストイックな主人公を見守りたい・・・続編あった!

  • 警察の特殊部隊であるSATをテーマにした作品なのですごく新鮮。第四小隊の面々のキャラクターが濃厚。リアリティー溢れる描写にドキドキハラハラする。作者が岡山県出身という事もあり、作中で岡山弁がちらほら。岡山弁をしゃべる土岐警視に勝手に親近感がわいてしまった。岡山弁がすごく心地いい。

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著者プロフィール

編集部宛に投稿した原稿がきっかけで作家デビュー。処女作『警視庁心理捜査官』は、該博な警察関係の知識と緻密に積み上げていく文章が「警察小説の新たな地を拓く」と絶賛された。以降、同作のヒロイン吉村爽子、柳沢明日香を主人公とするシリーズなどの警察小説から『緋色の華 新徴組おんな組士中沢琴』など時代小説まで、寡作ながら良質のエンターテインメント小説を提供している。

「2021年 『警視庁心理捜査官  KEEP OUT Ⅱ 現着』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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