七剣下天山〈下〉 (徳間文庫)

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本棚登録 : 33
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198923266

感想・レビュー・書評

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  • "上巻を読んでいた時には物足りなさを感じていたが下巻まで読み終えるとそれがなくなってとても満足してしまった。
    ストーリーは人間関係が複雑に入り混じり、さらに登場人物の感情をよく表現していてはまり込んでしまう。まだこの本しか翻訳されていないがもっと別の本も読んでみたいと思わせる。
    ちょうど1/27に梁羽生がオーストラリアで死去したというニュースが流れてなんとも複雑な気持ちになった。"

  • ほぼ2ヶ月かけて上下巻を読み終えました。
    下巻は続々カップル誕生にうふふでしたが、主人公凌末風が・・・
    とても切なさの残る作品でした。

  • 金庸の作品に比べると、全体的に凄く”マジメ”な感じがする。
    登場人物の個性という点でも、金庸のような強烈なキャラクターはいない。
    でも、一人一人のキャラが結構丁寧に描写されていたりするんだなぁ。
    だから、後でしみじみと感じられたりするんだなぁ。
    意外と、するめのような作品かも。

  • 「<a href="http://zhuze.blog87.fc2.com/blog-entry-144.html" title="【書評】 七剣下天山〈上〉">【書評】 七剣下天山〈上〉</a>」の続きで、下巻です。
    ↑にも書きましたが、映画と全然違いますね。
    どっちかというと、映画は本書の先の話か?といった感じです。

    それにしても、梁羽生氏の作品面白いですねぇ。
    金庸氏の作品よりも歴史的な部分に触れている感じですね。
    しかし、訳者あとがきにもありましたが、歴史的人物が登場するが実在した年代と必ずしも合ってないようです。
    それにしても、梁羽生氏の作品は、日本ではこの「七剣下天山」しか邦訳されていないのは残念です。
    <span style="font-size:x-large;">徳間書店さん、邦訳どうかお願いします m(_ _)m</span>

    で、本書の話に戻りますが、
    ストーリは、タイトルの天山にまつわる剣侠たちのお話で、<span style="font-size:x-large;">天山にまつわる剣侠7人</span>で7剣となります。
    ですので、7つの剣が出てくるわけでもないです。
    まあ、宝剣も3,4つ出てきますが、天山にまつわる剣は、2つでしょうか。
    そして、<span style="font-size:x-large;">この7人、門派もそれぞれ</span>です。
    その中には<span style="font-size:x-large;">夫婦が2組</span>入ってたりします。
    もう<span style="font-size:x-large;">これだけで複雑</span>でしょw
    お薦めの一冊です。

    簡単な内容は、以下の通りです。(Amazon抜粋)

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    商品紹介
    清朝初め。希代の剣士、楊雲聰は死の間際、満州族の貴人との間にもうけた幼い娘を一人の少年、凌未風に託す。長じて天山派剣法の使い手となった凌未風は、いずれ劣らぬ個性と技をもつ侠客らとともに、抗清の戦いに身を投じる。傑作武侠小説。

    内容(「BOOK」データベースより)
    清朝初め。希代の剣士、楊は死の間際、満州族の貴人との間にもうけた幼い娘を一人の少年、凌未風に託す。長じて天山派剣法の使い手となった凌未風は、いずれ劣らぬ個性と技をもつ侠客らとともに、抗清の戦いに身を投じる。傑作武侠小説。

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  • 易蘭珠と母・納蘭明慧との運命の再会。
    しかし康熙帝の毒牙が迫る。
    戦いは北京城から天山、回疆、そしてチベットへ。
    いよいよ白髪魔女が登場!
    白髪魔女と故・卓一航との数十年に及ぶ愛憎、故・楊雲&#39492;への飛紅巾の愛、そして凌未風と劉郁芳、易蘭珠と張華昭、冒浣蓮と桂仲明、李思永と武瓊瑤、そして劉郁芳に対する韓志邦の叶わぬ想い・・・、彼らの愛の行方は?

    それにしても、誤植が多い!
    明らかに人名を間違えていたり、台詞でもない所で"「"が付いていたり( ̄^ ̄)

    ニン、トン♪

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