史記 覇者の条件 (1) (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2005年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198923372

感想・レビュー・書評

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  • ある史家は、家臣の謀略でさえも記録し、それで殺されているが、子が受け継ぐという命懸けの試みであった。司馬遷も、父の遺志を実現するために、命を張っている。家臣に疑いが掛けられ、自分の性器を切るかもしくは死ぬかを選べと言われた際、司馬遷は性器を切る方を選んだ。なぜなら史記を完成させなければならなかったからである。

  • 徳間文庫の『史記』全八巻の第一巻を読了(2回目)。聖王伝説の時代から殷・周を経て、春秋末期までを収録。殷周の交代は読み応えあり。春秋五覇の頃になると人物関係がややこしくなってくる感あり。

  • 覇者が、覇者になる過程とそれによる国の隆盛、その位置から転げ落ち、衰退していく様は、現代における企業のそれとまったく同型。人の営みにほとんど進化が無いことがわかる。しかし2000年以上変わらないとは...

  • 恥ずかしながら「史記」ははじめて読む。
    徳間文庫版は全訳ではないので、「史記」のすべてを読みたいという方は
    ちくま文芸文庫版か明治書院の新釈漢文大系を求めたほうが良いでしょう。
    徳間文庫版は日本語訳もわかりやすく、原著とは違い年代別に監修されているので
    内容がとてもつかみやすいのではないかと思う。
    私のような初心者にはうってつけかもしれない。
    内容はというと、傲慢になって民や家臣の諫言を聞き入れなくなったり、
    強欲にかられて国を頽廃に導いていってしまう王が何と多いことか。
    徳をもって国事にあたり、思いやりを持って人に接し、判断を間違えないことが
    如何に大切かよくわかる。
    もっと早く読んでおくべきだった。

  • 面白い

  • 2013/10/11 ふなっしーも愛読している本

  • 1-8(8は辞典)全部読んだ。本紀、世家、列伝を時系列にほぼ並べてあり良く判る本。

  • すべてを網羅しているわけではありません(特に列伝)が、訳と原文と書き下しが揃っています。
    有名な話は載せているし、地図や年表、人物時点なども充実しています。

  • 4/20

  • 資生堂の福原さんが新聞の愛読書紹介で論語と併せお勧めされていた本です。
    難解ではありますが、色々な意味で生きていく上での参考となる本だと思います。何度も読み返そうと思う本です。

  • 聖王伝説の時代から殷・周を経て、春秋末期を復讐劇で彩った呉越の死闘まで。徳治の黄帝に暴君紂。周草創期の文王と太公望。斉の桓公、秦の繆公。宋の襄公、晋の文公、楚の荘王ら春秋五覇。その他、会稽の恥を雪ぐ句践、伍子胥・范蠡ら多士済々。

    【配架場所】 図書館1F 222.03/SHI

  • 以下8巻

  • 一巻からずっと読んでいくといにしえの中国にトリップ出来ます。
    項羽と劉邦のくだりは有名ですね。面白いですよ。電車の友です。

  • 史記を読み始めた。覇者の条件ということで、王様を中心とした国運営について、話が描かれている。へえとおもったことに、中国にも大儀名文的なことがあること。に日本独特かとおもったが、やはり人間どこもおなじだな。それにしても古文をもっと勉強したおけばよかった。

  • 「史記」巻八十三魯仲連鄒陽列伝第二十三

  • 全巻完読していないので、ここに載せないつもりでいたが、TV-JAPANの探検ロマン歴史遺産で、始皇帝陵と兵馬俑坑を見てしまった後なので、とうとう登場してしまった。やっぱりホリエモンのように独房にでもいないとなかなか全巻読破は難しいとおもう。中国の古典にはいろいろな発見がありおもしろい。たとえば、徳川家康の参勤交代なぞは、数千年前に中国に前例があったり、日本の各省庁のネーミングなどもそうです。

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著者プロフィール

前145年頃〜前86年頃。前漢時代の歴史家。父・司馬談の遺命にしたがい、史書編纂の仕事に着手。武帝の怒りを買い、前98年、宮刑に処せられる。史書は、「太史公書」130巻として完成。のち『史記』と称される。

「1995年 『史記 全8冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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