史記(3)独裁の虚実

  • 徳間書店 (2005年12月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198923501

みんなの感想まとめ

歴史の深淵を覗くことができるこの作品は、秦王朝の興隆と衰退を中心に、始皇帝の出生の秘密やその圧政に対する農民の蜂起までを描写しています。始皇帝の光と影、そして彼の統治がもたらした内乱の様子が詳細に語ら...

感想・レビュー・書評

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  • 徳間文庫『史記』全八巻の第三巻。第三巻は秦王朝の時代で、始皇帝の出生の秘密から始まり、始皇帝の光と影、そして、秦王朝の圧政に対する農民の蜂起が各地で発生するまでを収録。

  • 秦の始皇帝を中心に、「六国から秦へ」、「秦の安定期」、「秦から、内乱状態へ」、「内乱状態から、漢の入り口へ」を描く。さすがに史記だけ、掘り下げ方が半端ではない。

  • いよいよ秦の始皇帝から秦の滅亡、項羽と劉邦があらわれ、漢の時代はじまりの頃となる。
    この徳間文庫版「史記」は全訳ではないが、紀伝体ではなく「本紀」、「世家」、「書」、「列伝」がほぼ年代順に並べられており編年体のようになっている。時代の流れが掴みやすいのが特徴だ。

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著者プロフィール

前145年頃〜前86年頃。前漢時代の歴史家。父・司馬談の遺命にしたがい、史書編纂の仕事に着手。武帝の怒りを買い、前98年、宮刑に処せられる。史書は、「太史公書」130巻として完成。のち『史記』と称される。

「1995年 『史記 全8冊セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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