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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198923624
みんなの感想まとめ
歴史の激動を背景に、項羽と劉邦の壮絶な戦いを描いた本書は、まるで小説のような緊張感と興奮を提供します。秦の滅亡後、混沌とした時代に立ち上がる彼らの物語は、ただの戦記に留まらず、数多くの英傑たちとの人間...
感想・レビュー・書評
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徳間文庫『史記』全八巻の第四巻。副題は「逆転の力学」。第四巻は、秦始皇帝の死から漢高祖劉邦の天下統一までの八年間、本書の主題となる楚・漢の決戦に限れば五年間を扱っている。いわゆる、項羽と劉邦の死闘は小説を読んでいるが如く面白い。
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時代は、秦が滅んで群雄割拠へ逆戻り。この混沌の中、覇を競い合う項羽と劉邦と、彼らと関わりあう多く英傑たちが織り成す人間模様を描く。漢が中国を統一した後の、功臣たちの粛清は悲しいものがありますが、それ以外は非常に面白い。さすが司馬遷と思わせる一作。
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項羽と劉邦の台頭から、劉邦没するころまで。
項羽と劉邦は誰でも知っている人物だと思うが、この二人を支えた人物たちの物語も大変面白い。
やはり本書は紀伝体を編年体にしていることもあり、「本記」、「生家」、「列伝」が適宜時代順になっており、大変頭に入りやすい。
全訳本ではないが、やはり良書だ。
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