- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198924393
感想・レビュー・書評
-
蔵から、錠前を壊すことなく150両だけ盗むと言う泥棒が連続して起こる。
かと思えば、借金と相場と金貸しを絡めた大きな騙しの事件が。
今回も緻密に作り上げた物語と登場人物たちの性格の良さ、
生き様が実に楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
さくらちゃんって、新しい人物の登場で意外な展開になるのか?
-
先輩が目先の押収したお金を着服?
大変だぁ・・・ -
父子十手⑥
やはりこのシリーズは軽快に読める。
ワンパターンのやりとりはちょっと読み飛ばしつつ。(苦笑)
新キャラのさくらがいい感じ。
でも賭場であっさり負けちゃって借金増やすとこが、おいおい;ってなった。
ああいう借金のやりとりって昔からあって、今でもそう変わっていないんだろうなぁ。
借りる→利子増える→他のとこで借りて返す→他のとこの利子増える→上手い話が転がってくる→その話に乗るためにまたお金借りる→利子が増える→騙される→どうしようもない!みたいな…。 -
鹿戸吾市のずうずうしさに呆れ、まだ諦めてないんかいとお克さんに驚き、もててよかったのか不運なのか微妙な主人公に笑って終わりました。
-
まず。表紙の文くんかっこいい!ステキ!
あーあ、文くん大ピンチだね(ニヤニヤ)
こりゃお春ちゃんも大変だわ!