女殺し坂 うぽっぽ同心十手綴り (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2006年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198924539

みんなの感想まとめ

人情と正義が交錯する江戸の街を舞台にしたこの作品は、シリーズ第3弾として、短編三篇で構成されています。主人公の勘兵衛は、温厚な外見とは裏腹に、内に秘めた熱い心を持ち、庶民から親しまれています。物語では...

感想・レビュー・書評

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  • 静に何があったのか?

  • シリーズ第3弾。

    で、結局“小夜”は勘兵衛の妻・静だったって事ですかね。
    まだ失踪の真相がはっきりせず、せつなさが残りますな。。。

  • うぽっぽ同心十手綴りシリーズ3巻、表題作『女殺し坂』勘兵衛の同僚南町奉行所の同心・相良潤之助が一刀で袈裟懸けに斬られた。勘兵衛が銀次と一緒に弔いに出かける途中、相良に助けられたという目薬屋杏仁堂に奉公するみほという若い喪服姿の女を見かけた。そのみほが女殺し坂で殺され、昨夏、女殺し坂で殺された潮田源八郎とのつながりが…。潤之助の妻利恵に乞われ、探索を始めた勘兵衛の様子を奉行所の年番方与力の小此木監物が…。謎解きもしっかりしていて、巨悪に天誅を下す勘兵衛に喝采。2014/6/24読了。

  • 第三弾
    短編三篇としても読み応えあり、巨悪を始末するのは変わらず。
    今回、妻静の失踪の原因が分かるが再会はできず、娘綾乃も完全に真相を知らないまま。
    悪と善、問題のある人間の性

  • うぽっぽシリーズ第3段

    温厚な風貌から、「うぽっぽの旦那」と呼ばれ
    庶民からも親しまれている臨時廻り同心の勘兵衛
    実は内心熱い心を持っている

    江戸の街の事件を
    人情と正義の心で裁く

    文章が手慣れていて、読みやすい。スイスイ読めます。
    悪はサクっと殺しちゃうってところが
    ちょっと仕置き人っぽいかな(笑)

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著者プロフィール

坂岡真
一九六一年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。主なシリーズに「鬼役」「鬼役伝」「帳尻屋始末」「帳尻屋仕置」「照れ降れ長屋風聞帖」「はぐれ又兵衛例繰控」「死ぬがよく候」「人情江戸飛脚」などがある。

「2023年 『うぽっぽ同心終活指南(一)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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