病み蛍: うぽっぽ同心十手綴り (徳間文庫 さ 33-6)

著者 :
  • 徳間書店
3.67
  • (2)
  • (2)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 43
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198926465

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第六弾
    ほろりとする短編四話
    鯉四郎の父の敵勘定奉行を強引な方法で葬り、遂に綾乃と鯉四郎が夫婦になるか
    周りの人物も絡めながらの話の展開は次々読ます常套手段か

  • 今度は綾乃か?鯉四郎か?
    と思ったけど、良い感じになったのかな。

  • うぽっぽシリーズ6冊目
    間3冊飛ばして先読んじゃったんで、慌てて借りて読んでるところです(笑)

    内容は、相変わらずの人情譚。
    でも最初の設定の頃より、うぽっぽ強くなってる?(笑)

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

坂岡真
一九六一年、新潟県生まれ。十一年の会社勤めを経て文筆の世界へ入る。江戸の情緒と人情の機微、そして花鳥風月を醸し出す筆致で、多くの読者を魅了している。主なシリーズに「鬼役」「鬼役伝」「帳尻屋始末」「帳尻屋仕置」「照れ降れ長屋風聞帖」「はぐれ又兵衛例繰控」「死ぬがよく候」「人情江戸飛脚」などがある。

「2023年 『うぽっぽ同心終活指南(一)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂岡真の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×