尋ねて雪か (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2007年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198926786

感想・レビュー・書評

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  • いくら離れていても、
    離れて何年経っても、
    絶対的なもの。それが家族。

    そういったものの存在を突き詰めているが、
    真相に迫るうえで、
    不要な登場人物や出来事が目立つ

    さらに、出来事の帰結が偶然に拠るところが多い点が気になった。
    必ずしもそれが悪いとは言えないが、
    偶然に偶然を重ねてそこから普遍的な何かを問うことがそもそも可能なのかな?という疑念・・・

    テーマそのものに私が懐疑的だからかな、
    ちょっと残念な志水作品。

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著者プロフィール

1936年、高知県生まれ。雑誌のライターなどを経て、81年『飢えて狼』で小説家デビュー。86年『背いて故郷』で日本推理作家協会賞、91年『行きずりの街』で日本冒険小説協会大賞、2001年『きのうの空』で柴田錬三郎賞を受賞。2007年、初の時代小説『青に候』刊行、以降、『みのたけの春』(2008年 集英社)『つばくろ越え』(2009年 新潮社)『引かれ者でござい蓬莱屋帳外控』(2010年 新潮社)『夜去り川』(2011年 文藝春秋)『待ち伏せ街道 蓬莱屋帳外控』(2011年新潮社)と時代小説の刊行が続く。

「2019年 『疾れ、新蔵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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