草津逃避行 (徳間文庫 に 1-91 十津川警部シリーズ)

著者 :
  • 徳間書店
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (331ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198927257

感想・レビュー・書評

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  • 西村っぽくて標準

  • 2021/05/23 67読了
    ドラマでみたやつ

  • 2012/12/14

    草津温泉の予習にでもと.
    ストーリーがかなり大雑把な印象.
    誘拐の手口が不明だったり,最後は人情で犯人を説得.

    ・ぐーてらいぜ ドイツ語で「よい旅」
    ・近江屋のハムカツは食べたい.

  • 途中の話の展開が????って感じでした。

  • 十津川警部あての手紙が届く。
    草津を旅したときの話。
    どうも、十津川警部になりすました人がいるようだ。

    手紙を出した本人が殺される。
    殺人事件がおきたので、本格捜査が始まる。
    なりすました人は探し上げるが、悪意がないことから放置する。

    草津と軽井沢の位置関係が分かる。
    事件は最期に解決するところが、十津川警部の物語のよいところ。

  • 2008.1.15 初刷 ¥590
    十津川あてに、井岡さつきと名乗る女から手紙が届いた。二人で過ごした草津温泉の思い出が綴られていたのだが、十津川には身に覚えがない。さらに二通目の手紙には、さつきが勤めているクラブのママの軽井沢の別荘で開かれた秘密パーティでホステスが失踪した事件が書かれ、彼女自身も身の危険を感じて助けを求めてきたのだ……!?長篇推理。

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著者プロフィール

一九三〇(昭和五)年、東京生れ。鉄道ミステリ、トラベルミステリの立役者で、二〇二二年に亡くなるまで六〇〇冊以上の書籍が刊行されている。オール讀物推理小説新人賞、江戸川乱歩賞、日本推理作家協会賞など、数多くの賞を受賞。

「2022年 『十津川警部と七枚の切符』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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