死の谷から来た女

  • 徳間書店 (2008年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198928216

みんなの感想まとめ

物語は、登場人物たちの複雑な背景と結末に織り込まれたミステリーを描いており、読者に深い考察を促します。主人公の純粋さや人の良さが際立ち、彼女の選択には思わず感情移入してしまいます。時代背景やサービスの...

感想・レビュー・書評

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  • 登場人物から考えて、まあそうとしか考えられないな、というところに落ち着く結末。
    様々な調査の詰めの甘さは最後に指摘されるところではあるけれど、彼女の出自を考えたら仕方ないのかな。
    洗身サービスというのは今もあるのかな?女性作家さんが当然のように出してくる話なので、かつては今のエステサロンのように普通にあるサービスだったのかな。鉱山の事故も、今よりももっと身近だったのかもしれないな。色々と時代を考えさせられる

  • 設定が面白くて、つい読んでしまうが、
    意外性はない。

  • 面白かったけど、最後は時間切れ?って思えるダイジェスト説明。

  • こういう展開のミステリーって初めてだったので、すいすい読めました~。
    読み始めたときはね、すっごい忙しかったのでナカナカまとめて読む時間がなく。。。
    でも、まとまった時間が出来ると一気読み。

    西村京太郎とか山村美紗とか、すっごい苦手なんだけど、やっぱり夏樹静子はいい。
    話に入りやすいし、のめりこみやすい。
    読んでて、「え~~、ここまで疑っても、まだしがみつくか~?」
    「これは、明らかに詐欺でしょ~?」
    ってバレバレなのに、主人公の恵、なんか純粋すぎる。人がよすぎる~~。

    で、最後は思ったとおりの展開で、別に驚かなかったんだけど、でもなんか読んでて面白かった。

    美味しい話には、やっぱり落とし穴があるのよ~。
    こわいわ~。

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著者プロフィール

一九三八(昭和一三)年東京都生まれ。慶応大学在学中に長編『すれ違った死』が江戸川乱歩賞候補に選ばれる。七〇年『天使が消えていく』が再び同賞の候補になり、単行本化され作家デビューを果たす。七三年『蒸発』で日本推理作家協会賞、八九年に仏訳『第三の女』でフランス犯罪小説大賞、二〇〇七年日本ミステリー文学大賞を受賞。主な著書に『Wの悲劇』『』や「検事 霞夕子」シリーズなどがある。二〇一六年没。

「2018年 『77便に何が起きたか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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