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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198928797
みんなの感想まとめ
テーマは、捨てられた犬や保健所での悲劇を背景にした人間の責任と選択です。主人公の黒岩と圭司のコンビが織りなす物語は、ペットにまつわる問題を通じて、飼い主としての自覚や社会の暗い側面を描き出します。特に...
感想・レビュー・書評
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犬が捨てられたり保健所で殺されたりすることが可哀想と思い引き取っていったら、だんだんと手に負えなくなってきたどこに起きた事件。中々難しい問題であるが、飼い主がしっかりしてもらうしか無い。黒岩さんの決断はどうなったのか?気になった。
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圭司と黒岩コンビの第二弾
今回はペット絡み
前作もそうだったけど終盤に急展開
黒岩さんが核心を突いてしまう
このシリーズもっと読みたいです -
私の好きな誉田さんとかの作品に似た
ちょっと強気な女性刑事×ぐろ事件
世の中には色んな悪意があるんだなって -
盗まれたチワワ、軽い話と思わせて重い話に発展します。
黒岩さんの決断。その後が気になります。 -
圭司が南方署に配属されて三ヶ月。同僚の黒岩からいきなり文庫本を渡されて、ページを開けと言う。83ページ。8+3でインケツ。會川君の負けで、ジュースを買いに行かされる。ヘタレだけでなくパシリにされてしまった。そんなときに事件は起こった。東中島で強盗、姉妹を刃物で脅して2万円奪い、チワワもとられたらしい。
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かなり古い本だけれど、動物愛護・保護の問題はある種普遍の課題を抱えている気がする。犬が好きな人の犬の描写というのは説得力がある。
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近藤史恵さんの唯一の警察小説シリーズだとか。
内容は動物保護。
一般にイメージするような警察の組織として働きはなかった。
(図書館) -
近藤さんの文章はとても読みやすくてすらすら読めます。
内容もとても好きだ。
もっと彼女の本読みたいです。 -
強盗事件がおこる。犯人は2万円と、ペットであるチワワを奪っていった。
そのチワワの行方を追ううちに、主人公と上司はペットをめぐる闇の部分を知ることになる。
最近「代理(人)ミュンヒハウゼン」ではないかと疑われる事件があった。読後、まっさきにそれを思い出していた。
人の心の病には、さまざまな名前がつけられ、こういう特徴がありますよと、公表されている。なのに、たいていそれを知らない。それらは、対岸の火事であって自分には無関係だと思っている。信じている。
けれど実際にはそうではない。
闇は、忍び寄るから闇なのだ。
闇にとらわれてしまった者の末は哀れだ。
そしてその周囲の人間も、それに気付かず何もできなかった無力感にさいなまれる。
けれど、それを描く近藤史恵の視線は暖かい。
動物を、小さなものを慈しむ、そういうものをこのシリーズは強く感じる。愛しすぎたことは罪ではないのだと。ただ、その方法が、手段が間違っていたのだと。
「罪を憎んで人を憎まず」という言葉の意味が、胸にふわっと降りてくる感覚があった。 -
うーん、シリーズで出てる割には…書き方甘いとこ多すぎなような
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刑事課に配属されてから三ヶ月。圭司はずっと、黒岩とコンビを組まされている。まあ、圭司の教育係だと言っていい立場の女性刑事なのだが、なんというか、少し変わっているのである。教育してもらっているというよりも、振り回されている感じの方が強い。
もちろん、彼女から教わった大事なことはいくつもある。だが、その一方で、「彼女のようにやっては損をする」ということも学んだ。
(本文p.11) -
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<blockquote><p><strong>圭司が南方署に配属されて三ヶ月。同僚の黒岩からいきなり文庫本を渡されて、ページを開けと言う。83ページ。8+3でインケツ。會川君の負けで、ジュースを買いに行かされる。ヘタレだけでなくパシリにされてしまった。そんなときに事件は起こった。東中島で強盗、姉妹を刃物で脅して2万円奪い、チワワもとられたらしい。</strong></p></blockquote>
警察官が主人公で、事件を捜査しながら謎を解いていくのだが、警察小説という枠に嵌めてしまうにはいささかためらいもある。コミカルさもあり、それぞれの私生活における葛藤もあり、ロマンスめいた匂いもあり、というエンターテインメントテイストたっぷりの一冊なのである。
主題は、動物を飼うことに関する人間の側の事情と、その命に対する認識という、重くて、なんともやりきれないものなのだが、そこにほかの要素が絡んできて、シリアスになったりコミカルになったりしており、そのバランスが絶妙だと思う。 -
2008/11/27
著者唯一の警察小説シリーズ! らしい。
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