少女A (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
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本棚登録 : 117
感想 : 27
  • Amazon.co.jp ・本 (441ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198929947

感想・レビュー・書評

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  • 初めはストーリー性のない作品のように感じたけれども、ちょっと昔の時代や「思春期」感がとても感じられて後半嫌いではなかったです。むしろちょっと「あぁ」と納得させられるような…人によって好き嫌いが分かれる作品だと思います。

  • 男の主人公が女子校に女装して通う話。その女子校の中でのことは読んでのお楽しみ。

  • 普通に笑けるほのぼのストーリー。

  • 小学生に読んだなあと思いだし。

    服装とかありえへんと思ったら、大分昔の話だった。

    なんかよくわからない話だなあ。

  • 高校入試に失敗した男の子が女装して女子高の試験を受けてしまった。

    そして見事合格してしまったら。。。

    そんな漫画の世界の話なのだ。

    年頃の男の子の夢でもある、女の園に本当に入ってしまったら、現実はそれなりに大変だ。

    女の子特有の僻みややっかみが渦巻く。

    1992年の刊行ということで、約20年前の世相を反映した高校生像が描かれているのだが、そういえばと思い当たるのが当時流行った「ブルセラ」ショップなんかが出てくる。

    そしてこの頃から、高校生の体験率も確か上がってきたんじゃなかったろうか?

    A、B、Cなんていうステップも描かれていて、時代を反映した小説なんだなと、振り返るような気分で読破。

    ちなみにこの少女Aというタイトルは、中森明菜の歌のタイトルと同じなんだという解説に、そういえばそんな歌もあったと記憶がよみがえってきた。

  • 無理。
    自分には合わない。

    古本じゃなくて新品で買ったのに……。
    誉田哲也「疾風ガール」文庫版(お気に入り)と似た雰囲気の表紙に惹かれて衝動買い。

    騙された。半分で挫折(苦笑)。

    同じストーリーでも、漫画で表現されたのだとしたら楽しめたかも、とは思うけど。




    この手の話を受け付けなくなってしまったのは……歳をとり少年の心を失ってしまったから?と思い、少し寂しくなった。

    2012.04.26.挫折。

  • ものっそい昔に読んだ記憶がある。

  • 2011年6月

  • あり得ないし自分が普段読むタイプの本ではなかったのにサラリと読めた。
    あー、女子ってこんなん。高校生ってこんなん。ドロドロして嫌になる、だけど青臭くて皆必死で。
    普段だったら絶対手に取らないし読んでもそれっきり。でもまだわたしの本棚に鎮座してる。

  • ちょっとおかしな青春小説。

    主人公アイダナオ(♂)は試験本番に弱いアガリ症の少年。
    普段の実力なら難なくパス出来る滑り止めの高校に落ちてしまう。

    しかし自分の長い髪、ルックスを生かし友人からもらった
    セーラ服でおふざけで女子高を受験したところ合格してしまう。
    それから自分の戸籍を改ざんし、不純な気持ちで女子高に
    通うことにする。もちろん自分の正体は隠したまま・・・。


    自分的にはマンガ「プリティフェイス」の小説版かと思いましたが
    主人公がただのエロ少年にしか見えず、途中からあまり
    感情移入出来なくなっちゃいました。

    作者の発想はなかなか素晴らしいとは思いました。

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著者プロフィール

1960年奈良市生まれ。1989年作家デビュー。マンガ原作、作詞、映画脚本などを手がける。児童文学・YAの作品に「両手のなかの海」「ハルと歩いた」「少女A」、大人向けの作品に「love history」(メディアファクトリー)「やんぐとれいん」(文藝春秋)など。

「2019年 『12歳で死んだあの子は』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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