本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198930066
みんなの感想まとめ
登場人物の内面が巧みに描かれた短編で、物語は一話完結ながらも深い連続性を持っています。主人公の祥五郎と香江が心を通わせる瞬間や、文の作者が特定される展開は、意外性と納得感を兼ね備えており、読者に新たな...
感想・レビュー・書評
-
第三弾
一話完結の短編ではあるが、登場人物の内面の流れで連続している。
遂に祥五郎と香江と意思が通じあい、更に例の文を書いた人物も特定できる。意外な感じはするが、よく考えれば最もなことか詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内容(「BOOK」データベースより)
香江の家に迷い込んだ猫を飼い主の許へ帰すべく、常磐津の師匠お辰を訪ねた祥五郎と治平。そこで目にしたのは、喉に青い指の跡がついたお辰だった。亡骸を前にうなだれる妹分のお松と弟子の友次が、定町廻りの関に事情を訊かれているなか、報せを聞いた油屋の主茂兵衛が駆けこんできた。お松によれば、茂兵衛はお辰に言い寄っていたらしく…。(書下し)。
令和4年2月9日~10日 -
ミステリありつつの、祥五郎さんの切ない(じれったい)片思いがたまらんシリーズ、完結。面白かったー。時代物初心者でも楽しく読めそうな気がします。感情もすごく納得できる流れで楽しかったです。これからこの作者は追ってみよう。
-
同じメンツの四話で構成されていて、その中でヒーローとヒロインがお互いの気持ちを確かめ合い、最後はああめでたやな、で終わる。NHKで1クール分かかるような時代もの推理小説。当然必殺シリーズみたいなスリルもないし、暴れん坊将軍的なカリスマ性もない。ただ、ヒーローは当然かなりの使い手なので、少なくとも剣術描写は凄い!と思った。
著者プロフィール
片岡麻紗子の作品
本棚登録 :
感想 :
