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- Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198930707
感想・レビュー・書評
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ふうん、と聞き流したあと、お涼はえっと聞きかえしそうになった。
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大阪の寺子屋「三春屋」の三姉妹のお話もどうやらこれで終わりらしい。三姉妹それぞれに幸せになってほしいなぁ。薄い文庫本で電車の中で読むのにちょうど良い感じでした。
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三春屋のこれからと今後の人生について迷い、悩む三姉妹。お美和と佐十郎の影が若干薄い気がしなくもないですが、今回の主役は上ふたりの姉たち、ということで。
しかし親切心からとはいえ、周りの見えなくなるほどにのめり込む年寄り連中は迷惑窮まりないというか、もうちょっと考えて!といった感じです。 -
11/23-11/24
いらいらするストーリー展開が
読んでいてストレスがたまる。
しかし、終わりの結末に救われ
読んでいるほうがほっとした。
著者にしてやられた。
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