天龍八部一 剣仙伝説 (徳間文庫 き 12-47 金庸武侠小説集)

著者 :
  • 徳間書店
3.89
  • (6)
  • (6)
  • (5)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 63
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (389ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198930943

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 天龍八部一

    111129読了
    今年104冊目今月11冊目。

    #読了
    #金庸
    #天龍八部一

    金庸モードの続き。金庸最長編の初巻。
    賢く正義感に溢れカリスマ性はあるけど、武芸は全くできないという、異色のキャラ段誉。
    残虐ながらも人情味あふれるキャラクターが一巻から大暴れしている。

    「英雄好漢とは、腕の高低ではなく、行いの正しさで決まるものだ」
    素敵。

  • 2010.11.23 M氏よりレンタル)

  • いよいよ、金庸の最高傑作 『天龍八部』が文庫分で登場だ!!
    段誉、蕭峯、虚竹の3人の主人公が展開するドラマを堪能したい
    私は段誉の少し軟弱なところが大好きです。王語嫣とのロマンス?もたのしみです。

  • 欠点アリの主人公にお約束の美少女。毒使いに四悪人とお馴染みのキャラクターが集合。第一巻はとりあえず登場人物紹介と背景説明。楽しみ楽しみ!

  • おと〜ちゃんっっっっっ!
    あんたという人は!!

  • ちょっと……もうすでに挫折しそう……。
    お、もしろ、く、ない……?

    >すみません、途中で放棄したの、初めてです。
    駄目だった……。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

金庸(きん よう, Jin Yong)
1924年3月10日 - 2018年10月30日
中国の小説家。香港の『明報』とシンガポールの『新明日報』の創刊者。武俠小説を代表する作家で、本名は査 良鏞。1955年の『書剣恩仇録』から1972年『鹿鼎記』まで、15作の武俠小説を書いた。その多くは本国で映像化されており、日本でも紹介されている。徳間書店が版権を全て買い取り、翻訳を刊行している。

金庸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×