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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198931193
みんなの感想まとめ
空海の物語は、彼が唐の国で密教の秘技を求める過程を描きながら、さまざまな人々との関わりや不思議な現象に直面する様子を描写しています。主人公の空海は、爽やかで飄々としたキャラクターであり、彼の相方との関...
感想・レビュー・書評
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『空海の風景』と『餓狼伝』は我が偏愛の書。司馬遼太郎は終生、格闘小説を書かなかったが、夢枕獏は空海を描いた。司馬遼とはまったく異なった書き手である夢獏が空海という日本史における突然変異とも言える孤高の天才をどう描くが興味を持って読む。空海の前半生を省略して物語はいきなり唐の国にて幕を開ける。スーパーバイオレンス伝奇の巨匠が描いたにも関わらず空海が爽やかな青年なのが少し意外。『風景』の空海はもっといかがわしさに満ちていた。脇役が自己増殖して収拾がつかなくなるのが夢獏。はてさて空海は唐の都でどうなることやら。
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夢枕獏さん
陰陽師シリーズを狂ったように読んでたのは中学生の時だったかな。笑
少しの懐かしさを感じながら新たな舞台を楽しんで読みました。
1巻で一旦完結するのかと思いきや全然取っ掛かりの物語でしたね。
これからどう展開していくのか楽しみです。 -
西安旅行のおともに。
晴明と博雅じゃん!と思ったのは絶対私だけじゃないはず… -
若き空海、怪異と出会う
【内容】
唐にやってきた空海は相棒の儒学者逸勢とともに不思議な事件に対することとなった。
【感想】
そこそこ分厚い一冊でまだ最初の事件はとっかかり部分かなあ。なかなかたいへんですが読むのがしんどいというような感じではないのでゆったりゆったりやってくれればいいかなあと思います。(2013年06月15日読了) -
こんなに面白いと思わなかった。四巻まで揃えてから読み始めればよかった…。
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今まで見知ってきた“弘法大師 空海”のイメージが、ガラッッと変わった
そげん面白か人やったとか スゴかお人やぁ と♪ -
陰陽師の読者はマンネリ化を感じるかも。
登場人物と場所が変わっただけ?
でも、この人の”語り”は何処か心地よく読みやすいのは確か。 -
空海の飄々とした感じが素敵。
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読み始めて思うのは、「唐が舞台の『陰陽師』」。
この本の空海と橘逸勢の関係が、『陰陽師』の安倍晴明と源博雅の関係にそっくりなのである。
しかし、橘逸勢は才能もプライドも人並み以上にある人物なので(ただ、空海が常識を逸した才能を持っているので、彼に比べると逸勢の才能がかすんでしまうのである)、そんな彼が空海に説明を求める際に「俺を騙すなよ」と念を押すのが面白い。
確かに空海の言うことは突飛すぎて(奇抜というわけではなく、物の考え方が「日常」を超越しているのだ)、聞いていると全く違う価値観に戸惑ってしまう。その面食らう感覚を「騙す」という逸勢の気持ちはよくわかる。
この逸勢の人物造詣がよくて、彼が空海と会話することによって、空海の物事のとらえ方を上手く説明しており、物語がテンポよく進んでいく。
1巻の時点では、まだまだ物語は序章というところ。
この二人に楊貴妃はいったいどう絡んでくるのかな? -
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空海のキャラクターが飄々としていていい。
でも、空海と橘コンビが陰陽師の2人とキャラ被ってる…。書きやすい組み合わせなんでしょうな。
橘逸勢なんて日本史でちょっと聞いたことがある程度の人物だったけど、この話での橘逸勢は素晴らしいツッコミ要員で好感が持てた。 -
く~! おもしろい!!
そして、空海かっこいい!!!
瓜の話 柄杓の話 猫の話 どれもかっこいいです!
つながっていないようで 話がつながっているんですね。
なるほどねぇ~。と感心。。。
綿畑の話は怖いぞ~。
楊貴妃の話はどうなるんでしょう。
巻ノ二へ続く… -
獏ちゃん先生が書きたかったであろう
空海が唐に渡ったときの話。
獏ワールドが炸裂してます。おもしろい!! -
空海と橘逸勢は、陰陽師シリーズの清明と博雅みたいな立ち位置。
1巻目は陰陽師でよく見るような展開。
はじめは唐の都会っぷりにはしゃぐ逸勢がかわいい。ほほえましい。
まだ無邪気に空海スゴイスゴイ!ってノリが軽くて、それがまた…
とりあえず、多方面で起きる一連の怪事件に共通点があるらしい、ってとこで次巻へ。 -
空海の入唐に呪術的要素を加えて小説化、それは、もともと空海の唐の国での事績に謎が多いから成り立ち、また面白い読み物になるのかも。
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おもしろかった!
自然の描写がとても好き。色や瑞々しさがせり出てくる感じ。3D映画どころじゃない立体感。 -
カバー絵が好きでジャケ買い。少々陰陽師と空海&橘がかぶるところがありますが・・そこを省けば文句なしの傑作。
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この物語があと三冊続くとは幸せ哉。
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読み進みながら掻き立てられた想いがあまりに多すぎていまや語る言葉も語る気力もない。何故これだけの傑作がもっとメジャーな評価を受けないのか。
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空海に惹かれて読み始めた。
いろいろな人が出てくるけど、それぞれの背景がとても面白かった。
空海の名前でなくても良いんじゃないかって気はするけど、
話上、空海って人間ぽいなぁと思った。
あっと言う間に読み切れた。
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