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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198931681
みんなの感想まとめ
着物を日常的に楽しむことを提案するエッセイマンガで、初心者の著者が自身の経験を通じて、着物に対する疑問や悩みを共有しています。着物の自由な着こなしや、伝統的なルールへの疑問を通じて、読者は自分のスタイ...
感想・レビュー・書評
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着物を日常から身につける著者による着物エッセイマンガ
自身が着物を身につけるようになった初心者の頃からの経験談に基づく情報が満載
悩みや疑問、それに対する自分なりの方針など
失敗談も含むので、これから始めようとする人にとっては役立つ情報があると思う
これが絶対的に正しいわけでもなく、所謂「着物警察」の指摘が正しいわけでもなく
着物を自由に着るには、自分の思うように着るという気持ちが一番大事なのだと思う
季節によって着てはいけないとされるルールもあるけれど、それって誰が何のために決めたルールなのか?という疑問
伝統と言っても、現代の着物のルールができたのは戦後あたりかららしい
着物は冠婚葬祭用の「衣装」という意味と、おしゃれ着としての「きもの」を分けて考える
「衣装」は現在の様々なルールに則る必要があるけど、「きもの」の方は自由に着て良いという解釈
訪問着や付下げ以上のフォーマルさが求められる場なんてそうないし
それ以外であれば自由に着て良いと個人的に思う
それこそ、どんなアレンジをしてもいいだろうし
小物も和装にとらわれないでもよいのではなかろうか?
あと、こんな着物エッセイの男性バージョンはないものだろうか?
まぁ、そもそも需要がないかもねー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画家の近藤ようこさんの着物本。こんな本も出されてたんですね〜!読みやすくてわかりやすくて、着物初心者にもうなずけるところがたくさん。しかし最初からリサイクル品じゃないというのがすごいです。近藤さんの絵がとにかく好きなので、楽しく読みました。
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着物を着たくなるより作りたくなる本
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ご自身のきもの道20年を漫画で振り返ったエッセイ。
20年も!なのに、あくまでご自身を素人と位置付け、自由に楽しもうと提案してくれます。きものに関する知識系の本は多々あれど、失敗談交えての本はなかなかないのでは。
私も熱が入りかけていただけに、戒めになりました。 -
着物への道は遠いなあ。着物のことがちょっぴり身近に感じられるエッセイ•マンガ。
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気楽に着ている感じがするけど、ここまでくるのに二十年かかってるんだもんなあ。私も着物生活にあこがれるけど、洋服よりは単価高いだろうし手入れも面倒だし、サラリーマン辞めない限りは着物生活は無理だろうなあ。
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書店でふっと目に入ったので、ふらふらとレジへ持って行ってしまいました。着物にはずっと興味を持っているのですが、着物キャラでないのと、もともとの着道楽に拍車がかかってしまうので(笑)避けています。でも、知りたいことは多いわけで。
漫画家・近藤ようこさんの着物エッセイマンガ。着物を着始めた頃の近藤さんの疑問が私と同じで、「みんな、そうなんだ!」と安心。あまりにも細かいドレスコードに気持ちが撃沈!なことや、着付けの補正具って本当に必要(暗殺防止用か?とか個人的には思うものもある)?と思ってしまったり…。そんなに深刻に考えないでもいいんですね。好きなら、着られるようになるんだ。こういう心配や面白さを、文章でなく、すっきりした絵で描いてくださり、楽しいです。
確かに、いろんな素材・織地があって、染め替えも仕立て直しもきくし、フォルムも完結しているので、おしゃれ加減の演出では洋装よりもむしろ簡単だから、何枚かを長年楽しむという面では、洋装よりもアドバンテージがあるかも。うーん、でも、中古でもお手軽価格の新品でも、「ためしに1枚」って感じになりにくい…。汚しても洗濯機でガーッと洗えないとか、収納場所とか、なかなか踏み切れない問題も多いなぁと思います…って、私はやっぱり、いろいろ着物向きじゃないんだ〜。でも、自分の知らない柄や織地のものがあれば、触ってみたいし、着てみたいし、持っていたいし、節約のためなら縫っちゃうよ!という勢いで、着道楽地獄へノンストップなのは、洋装派も和装派も同じだ(笑)。
この本を読みながら、幸田露伴・文・青木玉の親子3代と着物のつきあいを思い出したりして、ご近所の呉服屋さんがやってらっしゃる間に、1枚お願いしてみようか…とよろめいてしまいました(笑)。 -
結婚時に親が持たせてくれた箪笥の肥やしとなっている着物。気になりつつも着方も分からない。
そんな着物への敷居を下げてくれるかなと期待して読んだのですが…。
敷居の高さは変わりませんでした。
若い人は失敗してもほほえましいとあるけれど、若くない人は?
日本人でありながら、私には秘密の扉の向こうにあるような着物の世界であります。
知らないからこそ興味深く読めるんだけど。
著者プロフィール
近藤ようこの作品
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