組長刑事 (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
2.22
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (411ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198931964

感想・レビュー・書評

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  • 部屋の外からドアに耳を付けると中の声が丸聞こえ、しかも説明口調で効かれてはならない話をペラペラとしているという、あり得ないシーンが。その後も、シャワーを浴びながらの会話が外から聞こえ、それもまた秘密の話。
    元やくざの専務の口調があまりにわざとらしくて浮いていて、安っぽさを感じた。楽しめない作品だった。

  • タイトルのインパクトの強さ!
    話の内容はあまり記憶に残りませんでした。

著者プロフィール

1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て20代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。82年の『獣たちの謝肉祭』(『裁き屋』と改題)以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む。ベストセラーとなった「毒蜜」シリーズなど、全著作累計は2300万部を突破して久しい。

「2023年 『助っ人刑事 非情捜査』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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