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- Amazon.co.jp ・本 (347ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198932329
感想・レビュー・書評
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初めて鳥羽亮さんの作品を読みました。沖田総司が描かれている作品はいくつか読んでいたので、目新しい沖田さんでは無かったものの、読みやすく面白かったです。沖田さんの生涯や、新選組の辿った道が淡々とわかりやすく描かれているのが良かったです。なんだか、1度だけ見た沖田さんのお話の宝塚の舞台を思い出しました。沖田さんはやっぱり、好きな新選組隊士の1位です。
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新選組の史料としては、とても良いと思いましたがただそれだけというか・・・。組全体の流れや総司だけでなく、芹沢暗殺、山南切腹、油小路をもっと詳しく描いてほしかったなあ・・・
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なんだか資料集の寄せ集めでとりあえずひととおり書いてみました、って程度でした。
がっかり。
何に焦点あてて書きたかったのかわからないし。
あんな濃い人生の人をあんな薄っぺらく書くほうが難しいだろうに。 -
浅いなぁ・・・
何を書きたかったのかな
壬生狼の上っ面だけなぞるなら
本なんて書く必要ないのに
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