読書会

  • 徳間書店 (2010年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198932466

みんなの感想まとめ

作家による独自の視点からの読書感想が詰まった一冊で、普段とは異なる本へのアプローチを楽しむことができます。感想を通じて、作家たちが取り上げた作品の魅力や衝撃的な内容が伝わり、読者に新たな興味を引き起こ...

感想・レビュー・書評

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  • 作家さんによる読書感想会を本にしたもの。やっぱり作家さんだけあって、本への見方が私とは全く違っていて面白かった。けれども、一つ残念だったのは、テーマとして取り上げられる本を知らない、読んだことなかったコト。
    テーマとして取り上げられる本を読んでいたらもっと面白かったかもしれない。その証拠に恩田さんの常野作品を読んでいるので、そのテーマの時には面白かった。
    でも、読んでいなくても「家畜人ヤプー」なんてのはその内容に衝撃を受け、そしてそれをするするーと語ってしまう作家さんたちにまたびっくりしたりもした。

  • 半村良の『石の血脈』探してるけど全然見つからない、読みたい‼️

  • 再読。SFの読書会なのでほとんど読んだことがないので残念。でも楽しそうな雰囲気はきちんと伝わってきた。「いまの読者はわからないから、すべて書いたほうがいい」「読者は馬鹿じゃないけど、親切でもないんだよね。わかんないから何だろうって考えるほどの時間もないしね」って読者として身につまされます。恩田さんの《常野物語》も題材に取り上げられていて、裏話も知ることができる。

  • 二人の作家とプラスαの人たちが、SFやファンタジー、伝奇モノ中心に繰り広げる座談会。

    5、60冊くらい出てくるけど、どれもほぼ読んだことない。
    「幼年期の終わり」くらい。これもほぼ覚えてない。

    「果しなき流れの果に」なら読んでみよかな。ほかはちょっとヘビー過ぎて無理だわ。家畜人ヤプーとか、もうその存在さえ分かればいいわ。
    それにしても手塚治虫はやっぱりどんな作家にとっても評価が高い。何か読もう読もうとは思ってるんだけども。

    作り手がほかの作り手の作品を通してその作り手の作っているときの頭のなかを作り手自身の創作過程と比べながら語り合う。
    ライトな座談会形式ながらも作り手目線の鋭い考察には結構響くものがある。
    レベルの高い読書会です。

  • 最初意外に思えた二人。でもそういえば山田正紀『ミステリ•オペラ』と恩田陸の諸作品は雰囲気似てるかな。お二人が絶賛する半村良『岬一郎の抵抗』を読まねば!

  • なんと本読みというのは、ここまで読み込まねばならないのかと驚いた。私は深く考えずに本をそのまま素直に文字通りに読むので、作家のことを考えたり時代背景を考えたりだなんて目が回りそう。
    でも、色んな考えがあってやっぱり読書って楽しいと思えた一冊だった。

  • SFが読みたくなったときはいつも開きたい。対談形式。

  • 山田正紀と恩田陸のブックガイド対談集。二人とも好きな作家なので興味深い。特に萩尾望都が読みたくなった〜!

  • ここまで読み込まねば本読みとは言えない?! 
    作品への熱い愛に、身が引き締まる。
    本読みとしての恩田さんと山田さんに、あらためて敬意をかきたてられます。

  • 読んだこと無い本、いっぱいあるな~。

  • 文庫化したので再読。確か単行本が出てからあまり間を置かずに読んだはずですが、メインに取り上げられている本をファイアスターターしか追加で読めていません。それでも他に挙げられている本を何冊か読んでいたので、以前よりも楽しんで読めたように思えます。そして本を読みたいという気持ちを増幅させられます。追加された読書会のあとの打ち上げの様子、大森さんの解説も楽しく読みました。とにかく精進してもっと読まなきゃ。

  • 傾向は偏っているうえに読み解き方や評価に対する意見は人によって違うと思うが、「読んでみよう」と思う本には出会える。SFと萩尾望都が読みたくなる(笑)

  • 2010年10月7日購入。
    2011年7月30日読了。

  • なんとまぁ、取り上げられている作品のうち読んだことのあるのが山田の「神狩り」しか読んだことが無い。(^^;
    割と有名な作品って読んでいないんだなぁという印象です。
    実作者の読書会って、自分が書くときの体験も入っているからか、なかなかに興味深いですね。
    本作では、俎上にあがる本の中に山田、恩田両名の最近の作品も入っているので、それについて、対談しているのも楽しかったです。
    しかし、この本を読んでから「ヤプー」が読みたくなってしょうがないんだけれども。(^^;

  • 課題が読んでない本ほど面白い

  • 図書館から
    うん、やっぱり読んでよかったです。特に山田さんや、恩田さんのファンの方は必見だとおもいます。また、ミステリや推理、SFといったジャンルで何かオススメない?という人にもいいかも。
    気になった作品や作家はメモをしつつ(個人的にS.キングやJ.フィニィが気になるところ)今後の本漁りがより一層楽しみになるような、そんな一冊でした。

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著者プロフィール

1950年生まれ。74年『神狩り』でデビュー。『地球・精神分析記録』『宝石泥棒』などで星雲賞、『最後の敵』で日本SF大賞、『ミステリ・オペラ』で本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞を受賞。SF、本格ミステリ、時代小説など、多ジャンルで活躍。

「2023年 『山田正紀・超絶ミステリコレクション#7 神曲法廷』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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