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- Amazon.co.jp ・本 (299ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198934279
作品紹介・あらすじ
貧者からは薬代をとらず、命を救おうと奔走する"さばけ医"菊島龍安。だが、原因がわからぬ病に悩むこともある。徒組の下士・弥之助の妻、美津の体は日に日に弱っていた。転地療養を勧める龍安だが、弥之助が徒組を追われてしまう。前の医者への薬代で借金がかさんだ弥之助は、妻を救うために刺客を汚れ仕事を引き受けてしまった。弥之助と美津、ふたりの人生を龍安は救えるか。
感想・レビュー・書評
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貧乏人からは取っても16文
おせっかいでもある
明神様になぞらえてあだ名される詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
第二弾
前巻の記憶ほとんどなし、
幕藩体制に不満をもつ元幕臣の医師、剣の腕も立ち、真摯に患者に向かう。
希望は少し花が欲しい
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