姫様お忍び事件帖 なんでこうなるの (徳間文庫)

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  • 徳間書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (307ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198934293

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  • 登場人物自らおっしゃってますが、とにかく話が進まない。

  • 菊姫が武州槻山に帰りたいということで、鶴姫と与与丸、菊姫の化粧係のお松、亀治郎、大木善兵衛の5人と1匹が日光御成道で槻山までの道中に(7里半)。浅草に寄り、平吉と市松も一行に加わることに。槻山とは、どうやら岩槻がモデルのようですw。菊姫の嘆き、鶴姫のぼやき、お松のつっこみなど・・・、さて、この道中、何泊でお城に到着できるのか。。。沢山の事件・出来事が待ってますw。

  •  鶴姫、槻山へ。武州槻山の城下までは、日光御成街道でおよそ七里半の道のり。ゆっくりと歩いても一日で着ける距離…のはずが…。

  • 第六弾
    傷心のお菊ちゃんを癒すために槻山藩への旅
    例によってばかばかしい話の連続

  • 江戸屋敷から槻山へ帰る鶴姫・菊姫一行。普通に歩いても1日あまりの行程になんでこんなにトラブルが起こるのか!?

  • 175 10/2-10/4

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著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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