将軍家見聞役 元八郎(四)波濤剣〈新装版〉

  • 徳間書店 (2011年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198934545

みんなの感想まとめ

複雑な歴史の中で織りなされる人間ドラマが描かれており、特に家康と秀忠の関係や、薩摩と琉球の状況に焦点が当てられています。物語は、元同心で将軍家見聞役の三田村元八郎を通じて、家康から譲られた権力や貿易政...

感想・レビュー・書評

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  • 忍びも切ないし剣客も切ない。誰のための政?

  • 第五弾
    父・順斎が鎧武者(家康の)に斃される
    同時に琉球に関する調査に対馬-朝鮮-琉球へ
    琉球の現状・薩摩従属、清従属、徳川での独立とごった
    家康と秀忠の貿易-鎖国政策の違い
    駿河の存在の秘密とやはり盛りだくさん

  • 元同心にして将軍家見聞役(裏のお仕事)三田村元八郎
    薩摩潜入・・・実は田沼意次の目安箱の情報に踊らされた
    家康から愛されすべてを譲るとされた紀州公頼宣
    駿府に諸外国と交易をする秀忠と別の徳川王国をつくる
    そのために家康の遺骸を久能山に安置するように手配を
    していたが権力分散を恐れる秀忠が天海・久能山御総門
    番榊原照久を懐柔して日光に移した
    その妄執を引きずる紀伊・・・めんどくさい(150年前の話)

  • 213 11/24-11/26

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著者プロフィール

上田秀人
一九五九年大阪府生まれ。大阪歯科大学卒。九七年小説CLUB新人賞佳作。二〇〇一年作家デビュー。歴史・時代小説を中心に活躍。主な文庫シリーズに「闕所物奉行 裏帳合」(中公文庫)、「禁裏付雅帳」(徳間文庫)、「聡四郎巡検譚」「惣目付臨検仕る」(光文社文庫)、「奥右筆秘帳」(講談社文庫)、「町奉行内与力奮闘記」(幻冬舎時代小説文庫)、「表御番医師診療禄」「高家表裏譚」(角川文庫)、「日雇い浪人生活録」(ハルキ文庫)、「辻番奮闘記」(集英社文庫)、「勘定侍 柳生真剣勝負」(小学館文庫)など。一〇年『孤闘 立花宗茂』(中央公論新社)で第十六回中山義秀文学賞を受賞。二二年「百万石の留守居役」
シリーズ(講談社文庫)で第七回吉川英治文庫賞を受賞。『翻弄 盛親と秀忠』(中公文庫)など著書多数。

「2023年 『夢幻(下)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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