剣豪将軍義輝(上)鳳雛ノ太刀〈新装版〉

  • 徳間書店 (2011年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198934613

みんなの感想まとめ

歴史を背景にした冒険活劇が繰り広げられ、主人公・足利義輝の成長と苦悩が描かれています。義輝は、三好長慶に追われて近江に逃げる中で、武芸者鯉九郎との出会いを通じて修行を重ねます。彼が慕っていた侍女お玉の...

感想・レビュー・書評

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  • 何となく読んでみたがVシネ的な世界観が意外と自分にはまっている…これ史実は当然わかっているが、胸クソ的な展開になりそう。

  • 序章で面白みはない。中に期待したい。

  • 足利義輝を主人公にした作品。三好長慶に追われ近江に逃げている時旅の武芸者鯉九郎の技に魅せられて鯉九郎の元修行に励む。義輝が慕っていた侍女お玉が忽然と姿を消したが後に父義晴と三好宗三に殺されたと知り仇を討つ。フィクションの冒険活劇ではあるが三好兄弟、松永弾正、秀吉、光秀など登場人物の個性が際立って面白い作品になっている。義輝の成長が楽しみ

  • 読了。下巻にまとめ。

  • このところ多忙につき、読感を書いている時間がない。
    とりあえず、読みましたということで、読了日と評価のみ記載。

  • 読了。レビューは最終巻で。

  • 人物関係がようやく飲み込めきた。室町時代は昨日の見方が今日は敵になるといったある意味節操がないように思える時代。そんな武士たちの心の動きや、主人公である義藤(のちの義輝)の心が情景とともに浮かぶようだ。

  • 室町・足利時代のことってあまり知らない
    から面白そう

  • 面白い!
    久々の伝奇小説。
    足利義輝を上手いこと料理している。
    中巻に続く!

  • 足利将軍家の中でも個人の武勇では最強と名高い第13代・義輝の人生を描いた歴史小説。
    上巻は12歳の燦々たる初陣から、少年時代の終わり、そして都落ちまでが綴られている。
    世間を知らずで周囲の権力者たちに言われるがままであった一人の少年が、合戦での死の恐怖・鯉九朗との武者修行・慕い続けていた「お玉」の失踪の真実を知る事で、大器の片鱗を垣間見せる堂々たる将軍に成長していく過程が見どころ。
    また、日吉丸(後の秀吉)や光秀など、後々歴史に名を刻む武将達の織田家参入以前の姿も描かれており、歴史好きなら一層楽しめる。

  • 足利義輝という題材と書店でちらっと読んだ感じが悪くなかったので上中下とまとめて購入したのですが、全体的な中身は個人的には期待外れ。
    それでも序盤は面白く読むことはできたと思います。が、ところどころ、いわゆるヒロイックファンタジー系のラノベにありがちなキャラクターを賛美する傾向が散見されます。後書きなんかでラノベ出身の作家ということで納得。
    そういうのが好きな人は違和感なく読めると思います。

  • 古本屋でまとめ買い。
    最初は戦国初期が不勉強なのでとっつきにくかったけど、ぐんぐん進む。
    悲劇的な結末が見えているけど、将軍として義輝がどんな成長を遂げていくのか楽しみ。
    それにしても明智光秀て便利な男だなぁ。

  • 宮本昌孝 著「剣豪将軍義輝(上)」を読みました。

     室町幕府第十三代将軍 足利義輝の生涯を描いた歴史巨篇。既に将軍の権威は地に落ち、世は下克上の乱世を迎えていた。そんな時代に十一歳で将軍となった義輝は、己の無力さを知り、天下一の武人となるべく剣の道を究めようと、修行の旅に出るのであった。

     戦国時代の足利将軍というと、戦国大名に利用される弱い立場のお飾りというイメージしかありませんでしたが、この義輝の存在を知り、とても新鮮に、そしてとても魅力的に感じました。

     己の無力さを恥じることなくさらけ出し、天下万民を治めていくために、強さを求めていく姿は、乱世の中にあって、一筋の光が差し込んでくるような希望を感じさせてくれました。

     また、これから迎える戦国時代に活躍する人物たちが物語の端々に現れ、義輝に関わっていくあたりは、歴史小説の醍醐味を味わわせてくれています。

     上巻では、修行に旅立つところまで描かれていましたが、いよいよ次巻でどのような活躍や成長が見られるのか、とても楽しみです。

  • とりあえず一冊目完。
    義藤がどれほどの剣技を身に付けたのか今のとこ未知数だが、その片鱗がうかがえた。

    中巻では、歴史上の有名人物の活躍や、義藤の躍動ある剣義に期待♪

  • 犬神人って出番あれだけかよw
    魅力的な設定だと思ったんですが…

    ともあれ、屈辱的な敗戦をバネに、強くなることを誓う義輝。

    熊鷹、鬼若等魅力的なライバルキャラ配置も良いですね。

  • 地の文というか状況説明が多くてストーリーを追うのに一苦労。まずは人物紹介と状況整理ってことなのかな・・・次行こう。

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著者プロフィール

1955年静岡県生まれ。日本大学芸術学部卒業後、手塚プロ勤務を経て執筆活動に。95年、『剣豪将軍義輝』で、一躍脚光を浴びる。おもな代表作は『海王』『ふたり道三』『夏雲あがれ』『家康、死す』『風魔』『陣借り平助』など。『乱丸』で2015年第4回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞。近著に『天離り果つる国』がある。

「2023年 『義輝異聞 将軍の星 〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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