姫様お忍び事件帖 もってのほかじゃ (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
3.15
  • (2)
  • (2)
  • (6)
  • (2)
  • (1)
本棚登録 : 44
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198934736

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • お姫様が鉄火場に入って勝負に負けるなんて。

  • 埼玉県(武州)には、5万石前後の譜代大名の藩が3つありました。岩槻、川越、忍。埼玉県生まれの著者にとってはお手の物の舞台w。今回は槻山(岩槻)城に、越川(川越)藩主、忍出(忍)藩主が集まり3人で囲碁大会を。それに、鶴姫や菊姫が関与してくるストーリーです。テンポよく進み、今回は楽しめました。沖田正午 著「もってのほかじゃ」、姫様お忍び事件帖№7、2011.12発行。お忍びとありますが、鶴姫(祖父が家斉)、時々、葵の御紋を出しています(^-^)

  • 第七弾
    段々と突拍子もない内容に
    どうでもいい分、気楽に読める。
    これで最初に戻るのか?

  • 12-36 2/18-2/19
    ほんとにつまらん、、、!
    ピーマン小説だ。
    沖田らしくない。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1949年、現さいたま市生まれ。埼玉県立与野高校卒業。人情味あふれる筆致と笑いのエッセンスを時代小説に取り込んだ作品群で多くの読者を獲得。

「2023年 『博徒大名伊丹一家』 で使われていた紹介文から引用しています。」

沖田正午の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×