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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198934897
みんなの感想まとめ
独特なキャラクターたちが織り成すストーリーが魅力的で、妖しさを持つ警視正が物語の中心に据えられています。個性豊かな登場人物たちが織りなすドラマは、時にエグ味を増しながらも、軽快な文体でスラスラと読み進...
感想・レビュー・書評
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久し振りに戸梶印の小説を読んだ。
相変わらずの鬼畜っぷりは最小限に留められ、
最初は妖しかった表題の警視正が
なんだか妖しさを完全な魅力に消化・昇華させて終わっていく。
熱血教師などの臭い台詞もラストには何故だかグッと来たりする。
主要キャラだけは個性豊かな登場人物のなかでも
一際しっかりとエグ味が増していて
しかも文章自体は「正に現在」な県道(ストリート)感覚なので、
驚くほどス~ラス~ラ読める。
所々に風刺的な事柄もアクセントにしていて、
いやあ、下世話って本当に最高ですよね、というエンターテイメントになっていて、シリーズモノとしては続きが気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
定時制の生徒が死んだ。
リムジンで警察が登場するわ、演奏するわ。
一体どこをどう突っ込めばいいのかさっぱりですし
この人は『人』なのかどうかも疑わしいですし
それを言うなら定時制の先生も人なのか。
一昔前の刑事もののように、やりたい放題ですし
想像する悪徳刑事みたいなのもいますし
善良(?)な刑事が見当たりません。
ファンタジーと思って読んでいても
突っ込みどころ満載です。
楽しくは読めましたが、展開がすごすぎです。 -
定時制高校に通う二人が殺されリムジンに乗り人を使うドラキュラのような警視正と部下達が学校に乗り込み熱心な中年教師が捜査に巻き込まれる。動き回る登場人物達よりも彼らにより見える事件の全体像を俯瞰するような印象。星乃神さまと呼ばれ敬われる警視正が然り気無くも個性的にひっそりどっしりと立っていて楽しい。
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意外によかった。続編に期待。
間中のキャラぶれは気になるが、星乃神のキャラ、結構好き。 -
「迷宮警視正」まるで吸血鬼のような警視正、星乃神。迷宮入りが得意らしいのだが…
http://youyou-bookmovie.blog.so-net.ne.jp/2015-05-05-1 -
ゲシュタポ《(ドイツ)Geheime Staatspolizeiの略》1933年、反ナチス運動の取り締まりを目的として創設された。ナチス‐ドイツの国家秘密警察。親衛隊の統轄下に置かれた。
ドーベルマン ラッパー 小岩 定時制高校 スカトロ マッドディーバ ドラキュラ バイオリン 笹塚 臓器コーディネーター 絵の具珈琲 里親 東電を儲けさせちまう 向ヶ丘遊園地 -
続編ってあるんでしょうかね?
なんか中途半端ですが・・・。
もうちっと、破壊力があるかと思っていたのですが。 -
最初の強烈な登場シーンが持続できずに尻すぼみとなった残念
次回作に期待する -
ひょえええ〜。久々に普通に面白かったよ。最近ブッ飛び過ぎてついてけない作品が多かったからねー。でもこれは割と普通だったよ。普通って凄いな、戸梶なのに。第2巻も買おーっと。
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うーん。話はかったるいし、ミステリとしては今イチ今ニ今サンぐらいだが、笑えるのと間中刑事が可愛いので少し甘めに。
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定時制高校に通う生徒と、元生徒が殺された。しかも死に顔はすごい形相で・・。なぜ、どうやって殺されたのか。
捜査のために高校へやって来たのは、白い顔で死人のようなドラキュラのような男、星乃神(ほしのがみ)警視正。
不気味な彼の正体は、事件の真相は?!
一風変わったキャラクター、ストーリーの先が気になり、次々と読み進め、あっとういう間に読み終わった。
ただ、ラストで事件は無事解決するけれど、もう一つの謎がはっきりしないのが気になる。もし続編があるのであれば、早く読みたい。
著者プロフィール
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