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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198935399
みんなの感想まとめ
人間の暗い側面や歪んだ人生が描かれた作品で、主人公の藤子の物語は、読みやすい文章でスムーズに進むため、あっという間に読み終えてしまう爽快感があります。彼女の複雑な人生を通じて、普通ではいられない状況が...
感想・レビュー・書評
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怖いもの・不快なもの見たさをドライブに、読みやすい文章がスルスル頭に入ってきて、ドンドン読み進めてしまう爽快感が気持ちよかった。
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読了日 25.10.7
難しい所もなくさらさらと読めた1冊。
藤子の人生が1冊にぎゅっと詰まってました。
面白くて2日で読み終えてました。
フジコシリーズは順番にそって読むのが
1番楽しめます。これから読めばよかったと
後悔…。
普通じゃいられない人生だったのは
仕方のない事だったんだろう。
歪んでまうのも理解できてしまいます。
面白いと思える新しいイヤミス作家が
発見できて嬉しい -
不味いラーメンを
スープまで完食
術中に見事にはまる -
お決まりの女性の一生の転落もの。不穏な感じが続くと、最悪の展開がすべて実現してしまい、主人公も周囲の人物も皆不幸になっていく。ミステリ的な種明かしが少しだけあるが、びっくりするようなものではない。
別冊の話も興味がそそられるようなものではなかった。 -
気分悪くなりながら気になって読んじゃうパターン。
こわいー。 -
慣れると言うことは、罪悪感すら薄めてしまうことなのか?嫌だと思っていたものにいつのまにかなっている。運命は避けられないのかな?色々と考えさせられる内容でした。読みやすくてオススメです!
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初めて読んだ作家さん。
殺人鬼フジコの人生。読んでいてツラいし、グロいし、途中で読むのを止めようかと思った。だけど最後まで読んでしまった。「衝撃のあとがき」が読みたかったから。
子どもを虐待するシーンとか、いやいやこれは現実に起こった話じゃないし、って思わないと読めなかった。
でも、現実社会では似たような虐待って起こってるんだよね。
大人の責任なんだけど、その大人も子どもの頃の何かトラウマを抱えてたり。
でも、不幸な子ども時代を送ったとしても、それを克服して立派な大人になる人も多いと思う。
人はどの段階でも、もう少しずつ強くならないといけないのかな、一人で途方に暮れたときは誰かにSOSを求める事が大事なんじゃないかなって思った。
そんなに上手くいかないのが現実なのかもしれないけど。
人が幸せな人生を送るには、を考えるのに、それこそ反面教師になる小説でした。 -
「殺人鬼フジコの衝動」は、えぐいなーと思いながら読んでいって、最後にそうきたかと思った。
そうすると続きが読みたくなり「インタビュー・イン・セル」を読みたくなり、限定版についている小冊子の「私はフジコ」が読みたくなり、結局すべて読んだ。
えぐいのはやはり「殺人鬼フジコの衝動」。
死体を切り刻むのより、小学生のイジメのほうがキツイ。
前半がキツかったけれど、後半は特になんとも思わなかったのはマヒしてたのか?
人物を深く掘り下げない分、気味が悪い。
この本に興味を持ったのは新垣里沙が演じるということで興味を持った。
「私はフジコ」も、「インタビュー・イン・セル」へ続くもの。
何というか、ひどい?キツイ?極悪な話なのだけれど手法が上手いので、1冊目が前半で1度ストップした後は一気に読めた。
前半の子供の頃のイジメのあたりは、気力のあるときでないと読めないかも。
カルマとか輪廻転生のテーマは上手く消化できてないような感もあるけれど、作者の仕掛けたトリックには感嘆する。
嫌なもの見たさ的な作家さんなのかな? -
逃れようとすればするほど、輪をかけて渦を巻くカルマ。その流れを断ち切るため人を殺し続けるフジコ。しかし結局はフジコが離れたいと願う方向へと向かっていく。あとがきも含め、一体どこまでのめり込ませるのか、と思わせる中毒性の強い作品。
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『殺人鬼フジコの衝動』『私はフジコ』
いやミスはあまり読まないのですが、以前から気になっていた『殺人鬼フジコの衝動』読んでしまいました。
一家惨殺事件のただ一人の生き残りの11歳の少女。
彼女の人生はその後少しづつ狂いはじめる…。題名通りの殺人鬼フジコの殺人衝動とおきまりの虐待の連鎖か…と読んで行くと、最後の一ページでえっ?
と驚き、これが、ある人物が「殺人鬼フジコ」と呼ばれた女性の生涯を綴った記録小説であり、「はしがき」と「後書き」の意味をもう一度飲み下して呆然とするのでした。
限定版には『私はフジコ』と言う短編が付いています。
次作へのヒントが隠されたこれ、Kindle版では一冊として販売されており、限定版を買いそびれた方も、そちらで入手できます。 -
作者の最後のどんでん返しにフジコの印象が変わりました。2回読んでしまった傑作です!
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面白かった、スピード感もあり読む手が止まらなかった。イヤミス好きな人にはおすすめ。
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最初から最後まで全く心に響くものがなかった。 この作品で何を伝えたいのか解らない。 特別怖いわけでも特別可哀そうなわけでもなく。 この手の内容の本は沢山あるが読み手に読ませる文章力もない。 只淡々と読み終わった感じの本。
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怖そうなので敬遠してましたが、ドロドロ感、さすが。一気に読めました。
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ぐいぐい引き込まれるという点では文句なく面白いのだか、読後に物足りなさが残る。ストーリーだけがエグくて、グロくて目立ってしまい、登場人物の誰にも共感できないし、読んだらすぐに忘れてしまう、たぶん。しかし真梨幸子の作品に出てくる女性は、ことごとく親に虐待されていて、学校でも虐めにあっている。幸せの象徴は高層マンション?この設定はもう飽きた。
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最初から最後のページまで読まないと、もったいない。
フジコの綱渡りのような生き方。
どこかで抜け出せる隙間はあったのに、その隙間は選ばず下る道ばかり選んでいる。
最初から殺人鬼だったのが、殺人鬼になる道を選び続けてしまったのか。
フジコの人生は悲しいし、淋しい。
でも、全てが許される理由にはならない。
「私はフジコ」は、次の物語の背景を知るためには読む方が楽しめる。
シリーズ全てを読むと、物語の始まりが見えてくる。
私はフジコは、「インタビュー~」にセットの方が良かった…… -
真梨幸子の「殺人鬼フジコの衝動(限定版)」「私は、フジコ」を読んだ。
「私は…」は「衝動」のおまけ本。
子供の虐待とイジメとサイコパスの物語。
小説の中に小説が書かれているという構成。中の方の小説は(小説の中では)ノンフィクションということになっているのだが、一部(小説の中での)フィクションがあったりして、ややこしいことになっている。
一人称視点のところと三人称視点のところもあってそれもややこしくしている原因。
ややこしくしているのは作者の作戦なんだろうけど。
これ、ちゃんと理解できたのかなあ?
今ひとつ自信がなかったので、ググってネタバレサイトを見てみたりもしたんだけど、どうもしっくりこなかった。
気になるから読み返すことに。
でもまあエログロサイコパス小説ですよ。
他人様にはあまりお勧めできないねえ。★3つ。
そういうのが好きな人には良い本かも? -
ああいう性格は受け継がれていくものと感じた。
最後のページを読んでから読み始める性格をやめようとつくづく思った。
著者プロフィール
真梨幸子の作品
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