便利屋探偵 (徳間文庫)

著者 :
  • 徳間書店
2.22
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198936723

作品紹介・あらすじ

便利屋探偵、椎名啓輔は元ボクサーである。ウェルター級東洋チャンピオンだったが、妹の難病治療費を工面すべく、八百長試合をし、引退に至った過去を持っている。結局、最新医療を受けたにも拘らず、妹は帰らぬ人に。そして世界タイトルの夢も失った。それからの椎名は、生き地獄を違法すれすれの裏仕事で食いつないでいく-。悲しみを乗り越えるべく便利屋となった男の壮絶なる闘い。

感想・レビュー・書評

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  • しっくりこないなぁ…
    簡単に口を割りすぎるし、あっちゃこっちゃ行き過ぎ。
    お母さんまで絡んでなくてよかった

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著者プロフィール

1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て20代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。82年の『獣たちの謝肉祭』(『裁き屋』と改題)以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む。ベストセラーとなった「毒蜜」シリーズなど、全著作累計は2300万部を突破して久しい。

「2023年 『助っ人刑事 非情捜査』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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