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- Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198936754
作品紹介・あらすじ
次期将軍の座をめぐり火花を散らす、紀州徳川、甲府徳川、館林徳川の三家。紀州藩主徳川頼宣は将軍家綱の大奥に刺客を忍ばせ、虎視眈々と頃合いを窮う。一方、館林家は黒鍬者を差し向け、頼宣排除に乗り出した。さらに甲府家は事態の混沌に乗じ、館林の黒鍬者の引き抜きを企てる。風雲急を告げる三つ巴の争い。かつてない危機に瀕した家綱を守れるか。お髷番深室賢治郎の小太刀が奔る。
感想・レビュー・書評
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とうとう婚儀が整うのか?
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根来組の失脚。
三弥との関係も少し進展。 -
お髷番大活躍
最近は貫禄ができました
そこそこ突発的な事態にも対応するし
お偉方に厚かましく問いかける面の厚さも
もっとも敵は増えてきた気がするけど(笑) -
2014201/6/21
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第六弾
紀州でも継承をめぐり親子対立、役者が違いすぎる?
各派がごちゃまぜの闘争劇
今後どう展開するのか、歴史が決まっている分どうなるか -
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