東京騎士団(ナイト・クラブ)〈新装版〉

  • 徳間書店 (2013年6月1日発売)
2.71
  • (1)
  • (2)
  • (6)
  • (7)
  • (1)
本棚登録 : 81
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198936983

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本当にありそうな世界観。
    武器のチョイス的にハイテク戦ではなく肉弾戦なのがまた大沢在昌感満載で面白いです。

    ……戦闘シーンはハラハラドキドキだったんですけど、マスターに対する処置と終わり方に物足りなさを感じました。◝(๑꒪່౪̮꒪່๑)◜

  • 『東京騎士団』/大沢在昌

    著者の作品の中でも、どちらかといえば、時代設定が少し前のものになるので、現在、読むとそこかしこに、”違和感”を感じざるを得ないところがあります。

    著者の作品は、『新宿鮫』をきっかけに読むようになりましたし、好きな作家の一人となりましたが、本書を含めて共通しているのは、物語のスピーディな展開、それに伴うアクションシーンなどは見所と言えると思います。

    主人公は、25歳の若手凄腕実業家。友人の恋人が拉致され、監禁場所へ乗り込んだ主人公を待ち受けていたのは、世界制覇を目論む若きエリート集団である「超十字軍」

    そこから物語は展開されていきますが、アクションファンタジーの要素も加わった作品となっており、著者の数ある作品の中でも、個性が強い作品となっています。

  • さすがに古い。

  • 面白かったと思う。前半に比べて後半の、特に敵の本部に乗り込んでから描写がどんどん雑になっていく気がする。スピード感を狙ったのだろうか。
    全体的には、初期作品とは言え、文章も安定していたし、良かったと思うけれど、ラストだけは気に入らない。それまでさんざん殺してきたのだから、無意味な優しさなど持ち出さずに、最後もちゃんと殺してほしかった。相手が子供だったからというなら、それこそ有り得ない。
    個人的には、恵理がマスターという結末を期待していたのだけれど、違う方向に進んで行ってしまって、それいる?という感じは否めない。携帯電話が登場しないという点もそうだけれど、最後に人工知能ではなく生身の人間を持って来るあたりは、時代を感じる。

  • 古い漫画か劇画の様な実にご都合主義的な話である。古い作品の別出版社からの発行であり、多分にバブル前後に書かれたものであろうが、どうして、この時代のものを読んだり、見たりすると、こちらも恥ずかしくなってしまうのかと不思議になる。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1956年愛知県名古屋市生まれ。慶応義塾大学中退。1979年に小説推理新人賞を「感傷の街角」で受賞しデビュー。1986年「深夜曲馬団」で日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞、1991年『新宿鮫』で吉川英治文学新人賞と日本推理作家協会賞長編部門受賞。1994年には『無間人形 新宿鮫IV』直木賞を受賞した。2001年『心では重すぎる』で日本冒険小説協会大賞、2002年『闇先案内人』で日本冒険小説協会大賞を連続受賞。2004年『パンドラ・アイランド』で柴田錬三郎賞受賞。2010年には日本ミステリー文学大賞受賞。2014年『海と月の迷路』で吉川英治文学賞を受賞、2022年には紫綬褒章を受章した。


「2023年 『悪魔には悪魔を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大沢在昌の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×