密計 さばけ医龍安江戸日記 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2013年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198937102

みんなの感想まとめ

人間の欲望と医療の倫理が交錯する物語が描かれています。主人公の霧島龍安は、出世を巡る争いに巻き込まれ、他の医師の命が奪われるという暗い現実に直面します。物語では、庶民を大切にする医師が不当な犠牲となり...

感想・レビュー・書評

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  • 主人公 霧島龍安 奥井氏の推挙をめぐる争いごとに巻き込まれる。
    出世の為に、2人の医師の命が奪われる。
    赤ひげ先生のように、庶民への診察をしている医師が、被害に合ってしまうのだが、欲と名誉と地位に毒された医師の指図であった。

    しかし、絹代との結婚への話と、不治の病の加恵が、健康になったことが、この本の最後で、締めくくらて、良かった。

  • 第五弾
    尊敬する医師の仇をとるため犯人探しに
    奥医師の任命に係わる裏
    色々な医師がいる、そして患者も自分で治す意志を持てば

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著者プロフィール

1955年、熊本県生まれ。脚本家などを経て、94年に作家デビュー。近年は時代小説に力を注いでいる。人気シリーズに「隠密船頭」(光文社時代小説文庫)、「浪人奉行」(双葉文庫)、「武士の流儀」(文春文庫)などがある。

「2023年 『大河の剣(七)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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