手紙を読む女 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2013年7月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784198937164

みんなの感想まとめ

物語は、複数のエピソードから成り立つマイルドなイヤミスで、読者を意外な展開へと導きます。各エピソードが組み合わさり、まるで歪なパズルを解くような感覚が楽しめる中、最後には重要な謎が明かされ、読者は驚き...

感想・レビュー・書評

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  • 短編連作。

  • 思ってたより意外などんでん返しぎあって、びっくり。
    どうでもいいけど、新しい作品なのに、パソコンがほとんど存在してない感じなのが不思議…。

  • 5年以上前に読みたい本に登録していたが理由は忘れた。エピソード7つからなるマイルドなイヤミス。ピースが歪なパズルを組み立てているような違和感を感じていたが、最後に和彦(史一)の謎が明かされた時に違和感の理由、恵美子の研究がアンチエイジングでなければならない理由、そしてタイトルの理由がわかった。

  • 急展開のラストに呆気にとられた感じ。最初に感じた?がラストに解放されました。が、ちょっと反則気味かなw

  • どんでん返しは割りと好きなんだけと、これはちょっと私の好みには合いませんでした。
    途中までは結構おもしろかったんだけどな。
    美魔女をやけに推してたけど、なんか不自然な感じがしたのは、もう美魔女が死語になってきてるから?
    それを差し引いても、叔母さんの容姿云々についてはここまで言及する必用があったのか疑問。
    何となく綺麗な人なんだな、くらいにしとけばよかったのに。。

  • 騙された〜!
    甥っ子の史一が実は既に死んでて手紙という遺書以外全て美恵子が書いた小説の内容だったこと、美恵子の夫の啓三が死んでなくて生きてたこと。
    まさか史一が火事の時点で死んでるとは思わなかったわ。
    見事にミスリードに引っ掛かった。
    物語を進めていくのに手紙を用いる形式はあまり見たことなかったから新鮮だった。
    元旦那と浮気相手とその子麻衣の話や長寿の里も全部小説だと思ってたのに、美恵子、作家としての才能あり過ぎだ(笑)

    最後のオチは意見別れるだろうなぁ。
    美恵子の研究と関係あるとはいえ、睡眠カプセルに入って終わる、か。
    私的にはその直前の種明かしの驚きが良かったから終わり方も受け入れられたけど、ダメな人はダメそうだなこういうの。

  • 最後のどんでん返しにびっくり。

  • (収録作品)十年後の僕へ/ファンレター/母の遺言/K君のこと/ラブレター/長寿の里へようこそ/告発

  • 最後はえ?というどんでん返しあり。最近の作品なのですが、イケメンはともかく美魔女は数年後には死語になっていそうな気も。。

  •  この手紙は、「十年後の自分に宛てた手紙」ではなく、「十年後の美恵子伯母さんに宛てた遺書」なのです―十年前、無理心中を図った妹夫婦。高須美恵子は、ただひとり生き残った甥の和彦を養子として引き取る。人気推理作家“高須史一”として第二の人生を歩み出した和彦と、アンチエイジング研究の第一人者である美恵子。二人に届くさまざまな手紙をめぐるミステリー連作集。

  • ラストのどんでん返しにはびっくりした。様々な登場人物が書いた手紙を軸に進んでいくというストーリーも好みだし、美恵子と史一のキャラクターも好きだ。

  • 文庫オリジナル

  • 親子として暮らす伯母と甥の謎を色々な方面から解き明かす連作短編集。
    家族愛的物語で途中は退屈だったが、ラストにびっくり。
    新津きよみさんがこんな仕掛けをしてくるとは油断していた。
    (図書館)

  • 新津さんの作品は総じてすきだが、コレは最後の展開が自分的にだめだった…( ´ᆺ` )

  • 美恵子伯母さんが読む手紙。あの子からあの人から彼女から彼から。
    それぞれの人との違う関わりの中で、彼女の世界が育まれている。
    そして最後の……思いもよらない結末でした。でも そう それも有りですね

  • ラストにびっくり!?全く予想していなかった。。
    でも、美恵子伯母さんの心情にいまいち共感できず、もやもやっとした読後感。

  • ミステリアスな義理の親子関係の真実がいつ明かされるかと気になって、ドキドキしながら一気に読み進めた。

    いろいろな人からの手紙が出てきて、それを読ませる形で物語が少しずつ深まっていく構成は面白かったです。

    ただ、ラストはどうかなぁ。私の好みではないオチだな。。。
    伯母が甥に対して抱く気持ちにしては少々重い気がしたけれど、それは彼女の不幸さ故か。目が覚めたら幸せになってほしいです。

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著者プロフィール

新津きよみ長野県生まれ。一九八八年『両面テープのお嬢さん』でデビュー。二〇一八年『二年半待て』で徳間文庫大賞を受賞。『女友達』『トライアングル』『ふたたびの加奈子』など多くの作品が映像化されている。主な著書に『夫以外』『ただいまつもとの事件簿』『セカンドライフ』『妻の罪状』など。

「2022年 『ここだけのお金の使いかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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