新宿署密命捜査班 (徳間文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784198937195

作品紹介・あらすじ

二人の現職刑事が相次いで死体で発見された。背後に三年前の宝飾店強盗殺人事件が浮かび上がる。獄中で病死した犯人の黒木は当時冤罪を主張しており、嘘の自白を強要したのが、その殺された二人の刑事であったという。黒木の遺児兄妹が、不審な動きをしているらしい…?刈谷亮平を主任とする曲者ぞろいの密命捜査班が、事件の真相に迫る。迫真の警察小説新シリーズ、堂々開幕!

感想・レビュー・書評

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  • 刑事もの。
    ストーリーが典型的。
    まぁまぁ。

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著者プロフィール

1944年、東京生まれ。明治大学卒業後、雑誌編集者を経て20代半ばに作家デビュー。青春ハードボイルド小説などを執筆し人気を博す。82年の『獣たちの謝肉祭』(『裁き屋』と改題)以降、ピカレスク・ハードボイルドやサスペンス・アクションに精力的に取り組む。ベストセラーとなった「毒蜜」シリーズなど、全著作累計は2300万部を突破して久しい。

「2023年 『助っ人刑事 非情捜査』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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