- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784198937492
作品紹介・あらすじ
甲府藩主綱重の生母順性院に黒鍬衆が牙を剥いた。九死に一生を得たものの、用人山本兵庫は怒り心頭に発し、黒鍬衆を次々に暗殺。なぜ順性院は狙われたのか。事件を知った将軍家綱はお髷番深室賢治郎に全容解明を命じる。やがて将軍後継争いのあらたな火種を探知した賢治郎だが、覚えず巧妙な悪略に足をとられる。家綱に誓った絶対的忠義。身命を賭して二重三重に張り巡らされた罠に挑む。好調シリーズ第七弾!
感想・レビュー・書評
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兄弟の嫉妬ってそこまで自分を失わせるようなものなのでしょうか?
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主馬の嫉妬が醜い。
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出世争いに巻き込まれる時代
謀略ばかりですわww -
2014.02.20.読了
前に読んだ時から 少し時間が経っていて、話の中に入っていくのに時間がかかってしまいました。
なんだか、話のテンポが悪いように思います。
徳川家綱はなんだかとってもかわいそうな将軍様だなあと。 -
第七弾
相変わらずのペースの五代将軍を巡る確執
作者にしては進行のペースが遅い -
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