漂流街 〈新装版〉 (徳間文庫)

  • 徳間書店 (2015年2月6日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (848ページ) / ISBN・EAN: 9784198939403

作品紹介・あらすじ

反対する祖父を殴り倒して日本に出稼ぎに来た、日系ブラジル人マーリオ。低賃金で過酷な労働を強いる工場から抜け出し、今は風俗嬢の送迎運転手兼トラブル処理をやっている。ある日マーリオは、中国マフィアと関西やくざの取引の隙に、大金と覚醒剤を掠め取ることに成功。怒りと絶望を道連れに、たった一人の闘い―――逃避行がはじまった! 第1回大藪春彦賞受賞作品。

みんなの感想まとめ

狂気と絶望に満ちた物語が展開され、主人公は日系ブラジル人のマーリオ。彼は日本に出稼ぎに来たものの、低賃金で過酷な労働環境から逃れるため、風俗嬢の送迎運転手として生計を立てることに。ある日、中国マフィア...

感想・レビュー・書評

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  • 最後の最後の1ページまでバイオレンス···
    狂気と絶望の物語。

    主人公は日系ブラジル人の男。
    ブラジル、日本、家族、すべてが憎い。
    誰も信じられない。
    とにかく金が欲しい。
    金さえあれば幸せになれる···!

    嫌〜な結末しか見えてこないんですけど···
    と思いつつ、読まずにいられない。

    ああ怖かった(⁠T⁠T⁠)
    刺激強めな一冊でした。

  • こちらの本、読了日は2015年5月20日になっています。
    が、レビューを書いていなかったので、本日(2021年6月17日)書いておきます。

    著者、馳星周さん。
    どのような方かというと、
    ウィキペディアには、次のように書かれています。

    馳 星周(はせ せいしゅう、1965年2月18日 -)は、日本の小説家。本名は坂東 齢人(ばんどう としひと)。ペンネームの馳星周は本人がファンである映画監督・俳優の周星馳(チャウ・シンチー、しゅう・せいち)の名前を逆にしたもの。日本推理作家協会、日本冒険作家クラブ会員。

    で、こちらの本の内容。
    適当なところからコピペすると、

    反対する祖父を殴り倒して日本に出稼ぎに来た、日系ブラジル人マーリオ。低賃金で過酷な労働を強いる工場から抜け出し、今は風俗嬢の送迎運転手兼トラブル処理をやっている。ある日マーリオは、中国マフィアと関西やくざの取引の隙に、大金と覚醒剤を掠め取ることに成功。怒りと絶望を道連れに、たった一人の闘い―――逃避行がはじまった! 第1回大藪春彦賞受賞作品。

  • Kindleにて無料で読む。
    暴力に続く暴力。
    全く好みの本ではないけれどチマチマと進めて読了。

    ひたすら終わりへと突き進んで行く登場人物たち。
    バイオレンス版そして誰もいなくなった、と言った感じ。
    何とか読み終えたけれど、やはり好みではない。
    私の中にも何も残らなかった。

  • 馳星周って不夜城以降、どーも人のグロ臭さがだけが目に付くイメージだったんだけど、展開も人物設定も設定の作り込みを含め、アタマん中が痺れた。すげー面白かった。個人的にひさびさの大ヒット作だわ。不夜城以上に面白かった。この作風は、馳星周以外に描ける作家は居らんだろうな。

  • 馳星周の『少年と犬』は割と好きだったので、デビュー作『不夜城』を読んで見事にこけて、これはどうだろうって読んだらデビュー作からなんら成長のない同じ展開の物語でああ、センスないなぁって思った。次から次に襲い掛かるアクシデントにハラハラするどころかまだ続けるの?って惰性感のほうが大きく、こんな修羅場どう潜り抜けるんだろうって思っていたらご都合主義すぎる展開に早くページ終わらないかなぁって残りページばかりを気にしていた。暇つぶしの本としてはテンポよく読めるけど、斜め読みしてさっさと終わらせる程度の内容でした。

  • 昔読んだ本

  • 同じ展開の繰り返しかな。

  • うん。なんか辛い。読むのも話も。

  • 時間があれば。

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著者プロフィール

1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。出版社勤務を経てフリーライターになる。96年『不夜城』で小説家としてデビュー。翌年に同作品で第18回吉川英治文学新人賞、98年に『鎮魂歌(レクイエム)不夜城2』で第51回日本推理作家協会賞、99年に『漂流街』で第1回大藪春彦賞を受賞。2020年、『少年と犬』で第163回直木賞受賞した。著者多数。

「2022年 『煉獄の使徒 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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